Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

久しぶりにたくさん歩いてみた

2018年03月18日 22時45分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 最近は生活にゆとりがなくなり、他の方のブログを覗くゆとりもなく、自分のブログに書き込むのが精いっぱいの生活が続いている。何とか来月には気持ちのゆとりと取り戻したいと思っているが、なかなかそうもいかないかもしれない。退職して年度末の慌ただしさを味わうとは考えてもいなかった。

 本日は昨日、一昨日と横浜駅までの往復程度のウォーキングしかできなかったので、少し余計に歩いてみた。二日もブランクがあると途端に筋肉が文句を言うようだ。それでもゆっくりとかなり遠回りをして横浜駅から帰宅した。
 あと1時間したらいつものとおり夜のウォーキングに出かけてみるつもりである。

 明日は朝早くから退職者会の幹事会で出かける予定。帰りは夜遅くなる。一日慌ただしく駆けずり回る日である。


読み始めた本「幻想の彼方へ」(澁澤龍彦)

2018年03月18日 20時12分09秒 | 読書
 本日から読み始めた本は、「幻想の彼方へ」(澁澤龍彦、河出文庫)。1988(S63)年版なのでかなり古い。昨年だと思うが古書店で手に入れていた。ポール・デルヴォー、バルテュス、マグリット、キリコ、エルンスト、ルドン、パウル・クレーなどシュルレアリスムに言及したエッセイ集である。
 澁澤龍彦の評論が読めるようになったのは、ここ2~3年くらいであろうか。以前は難し過ぎてよく理解できなかった。今も理解できているとは思えないが、展開がとても面白い。もっと若い時から親しんでおけばよかったと反省している。もっとも若い頃には理解できていなかった。まったく歯が立たないとあきらめていた。


慌ただしいのが悲しい

2018年03月18日 12時02分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は朝から明日の退職者会の幹事会で発送する予定のチラシの原稿を作成。イベントの参加募集チラシなので、字を大きく、見やすいレイアウトでA4。
 このようなチラシはできればカラーがいいのだが、謄写印刷の輪転機で1200枚印刷するのでモノクロなのがさびしい。ただし最近の謄写印刷はグラデーションがきちんと反映するので、表現の幅は広がっている。

 一昨日、昨日とウォーキングはごくごく少なかったので、本日は少しは多めに歩きたいものだが、果たしてできるだろうか。
 昨日はようやく「『快楽の園』を読む」を読了。ずいぶん時間がかかってしまった。次の本に移りたいのだが、年度末でいろいろと慌ただし過ぎるのが悲しい。