Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

データの移動作業終了

2018年04月26日 23時38分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日の業務終了。昨年度のデータのバックアップと新年度のファイルを二つのハードディスクに保存、パソコン内のデータ領域からは昨年度のデータを削除の上、新年度のデータ用のファイルを作成。

 パソコン内臓のデータ用のハードディスクはわずかに5パーセントほどしかない。画面の大きなデスクトップを購入したら内臓のハードディスクの容量も巨大であった。
 ゆとりは十分過ぎるほどあるのだが、パソコン内臓のハードディスクが昨年壊れて交感果て貰ったこともあり、出来るだけこまめに2台の外付けハードディスクに同じものを保管している。

 昨年はたまたま内臓ハードディスクがまだかろうじて動いているときに内部データを取り出すことができたが、1か月分のデータはまだ外付けのハードディスクにコピーしていなかった。危ういところであった。今後は月に2回ほどはコピーしておこうと考えている。



霧島連山の噴火

2018年04月26日 20時48分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 久しぶりの家事労働、草臥れたが、気分はいい。妻に師事されながらこなす作業もまた良きかな。
 もうしばらくしたら、夜のウォーキングがてら買い物に出かけることにした。一日家の中の作業ばかりしていたので、明日のための買い物ができていない。
 本日は半袖のポロシャツを着てみたが、二の腕が寒く感じた。半袖の上からウィンドブレーカーを着て過ごした。特に日が沈んでからは寒さを感じるようになった。

 霧島連山のえびの高原・硫黄山周辺で、18時過ぎ、6日ぶりに噴火が発生した。小規模噴火ということであるが、九州南部の火山活動が随分活発のような気がする。大きな災害につながらないことを願いたいものである。

データのバックアップ作業

2018年04月26日 12時30分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 湿度は20パーセント台と過ごしやすく暖かい陽気。本日は朝から家事に追われている。ベッドの木枠とマットを日光消毒。マットはだいぶ長い間日に当てていなかったので、十分に日に当て乾燥させる必要がある。木の枠もアルコールをふくんだ布で拭いて、分解できるものを日に当てている。

 午前中は久しぶりの力仕事で草臥れたが、午後は板の簀の子に張った布が破れたため張替え無くてはならない。それが済んでからすべてを部屋に戻して再度ベッドの設え。一日がかりである。疲れるが、しかし一日中パソコンと睨めっこよりは気分的にも精神的にもいい。

 夜には「仕事」を少々こなす必要があるが、これは早めに切り上げられそう。年度が切り替わったので、2017年度のパソコンの中のデータを外付けのハードディスク2台に記憶させ、新たに2018年度のフォルダをつくる作業である。今年度のフォルダといっても一つではない。
 退職者会関係、学生時代の仲間とのやり取り、写真データ、ブログの記事、美術館の訪問記録、各種講座、団地関係、読書録、気に入った美術作品のデータ、スケジュール帳などなどさまざま。それぞれにまたサブフォルダが付属する。

 1台のハードディスクは今年度分を記憶させるとほぼ75パーセンチ近く使用したことになるので、ほぼ満杯。残り一台はまだまだ十分余裕がある。2019年度以降はこの1台だけのバックアップとなる。来年度もう一台ハードディスクを購入するか、SSDが今よりももっと安くなっていれば、そちらを購入するか、値段の推移を注視していきたい。

 連休中にやればいいのだが、連休中は退職者会の私の属するブロックの会報新聞の編集作業と印刷を行わなくてはいけない。

ぬるいお風呂に長湯

2018年04月26日 07時46分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 お風呂が好きである。温泉などに行くと昔は3時間も入っていたことがある。皆に「長湯のおじさん」と揶揄されたりした。職場の宴会に間に合わずに顰蹙を買ったことがある。
 今はそんなに長時間は入らないが、それでも露天風呂ならば1時間半、内湯でも1時間くらいは入っている。それなりに熱い風呂も好きだけれど、長く浸かるには40℃未満、できれば38℃くらいの湯の温度がいい。そして何も1時間浸かりっ放しということはしない。10分浸かって10分は浴槽の縁に座ったり、椅子やベンチがあればそこに座ってボーっとしている。時には浸かっている時間よりも浴槽の外にいる時間のほうが長い場合もある。

 夏に山から降りて来た時に入る温泉は格別である。風呂に入る前にできるだけたくさんの水分を摂るために、お茶や水を500cc以上飲んでから入る。しかもこの場合は長くは浸からない。体がすでに疲れているので、2日、3日の汗と汚れをできるだけきれいに落とすために体を暖める程度に浸かる。洗い場の椅子に座っている時間のほうがずっと長い。30分ほどで出て、着替えてさらに水を飲んでから、ビールやチューハイなどのアルコール度が低めのお酒を飲んで一服する。帰りの列車の中で美味しいお酒やワインをチビチビ飲むのがいい。

 家ではまずは38℃くらいの風呂に10分ほど浸かる、浴槽が小さいのですぐに湯の温度が低くなる。体温より低くなったら追いだきにして40℃くらいまで暖かくする。また体温くらいまで冷えるまで20分位浸かる。こうしてから洗身である。
 妻からは長湯をするとお湯が汚れるので、やめて欲しいと懇願されるがやめられない。洗身後は浸かる時間は長くて2分程度で上がってしまう。

 こんなことを記載していると、温泉に行きたくなる。温泉に行って湯の温度が43℃を超えるような場合も、それなりに長湯である。湯につかっている時間は5分もないほどで、出たり入ったり、出来るだけ汗が噴き出てくるように入る。時には水を被って体を冷やしながら浸かる。これを繰り返すと1時間ほどで疲労困憊である。部屋でお茶を大量に飲んでから、食事に行くと、ビールないし酎ハイなどが実に美味しく感じられる。
 退職者会などで一泊の旅行などに行くと、みんなお風呂の時間は短い。年齢を重ねると長湯は体力を消耗するので避けるように言われるらしい。私は長湯がダメといわれるのが怖い。そのために体力をつけているといってもいいかもしれない。

 さて、6月になって一段落したら、どこか温泉に行きたいものである。