Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

老・病・死が滲むばかりの句

2018年04月02日 23時08分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 退職者会が予定をしているイベントにどういうわけか俳句を12句提出することになってしまった。企画の段階からの行きがかり上、作品を募集する側として、何かを出さなくてはいけない羽目になった。

 9年半前に出した小さな句集から4句、あとは昨年作った句を自分で添削しながら12句をとりあえず選句した。昨年の句を8句に絞るのが難しい。毎月20句も作っていた時期から、今は年に十数句の現在、すっかり頭が固くなっている。
 選んでみて、友人の死や、自分の病いや老いの自覚が滲み出ている句ばかりである。当然といえば当然なのだが、句をつくるきっかけがこのような心境だけというのはあまりに淋しいものである。

間違いに大慌て

2018年04月02日 21時19分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 帰宅後再度会計帳簿の点検をしていたら、エクセルの計算式に間違いを見つけた。上半期、昨年度までさかのぼって点検したところ、過去の分には間違いがなかった。下期で入力時に計算式の部分に一部文字を入力してしまっていた、日付の最後の部分なので、影響は少なくてなんで助かった。今ようやく修復後の帳簿を打ち出すことができた。
 少ない金額とはいえ、会計上の間違いは信用問題である。かなり慌てた。そして修復にかなりの時間をかけてしまい、予定は大幅にずれ込んでしまった。明日朝から資料作りにいそしむ羽目になった。

資料づくり一旦終了。

2018年04月02日 16時45分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
朝から退職者会の私の属するブロックの会計帳簿の整理。無事終了。あとは明後日の会議のためのレジュメづくり。人数は多くないが、労力はそれなりにかかる。
本日中に出来上がると嬉しいが、せっかく時間が出来たので若干の読書タイムに変更。