晴れのち雨のち曇り、強風注意報

　本日の横浜の天気予報は曇。「弱い雨が降るかもしれないので念のため傘を持って出た方が良い」との予報であった。
　ところが１０時過ぎから横浜では雨が降り始め１０時半ころには強い雨になり、慌てた。傘を持って出たので濡れることはなかったものの、傘にあたる雨の音は強烈であった。１３時頃には雨はあがったのがせめてもの救い。
　さらにこれは予報どおりであったが、夕方からは強い風が吹き荒れた。特に高層ビルの多いみなとみらい地区ではビル風となって、真っ直ぐに歩けない状態であった。最大瞬間風速は１９時過ぎで約２０メートルを記録していた。この風の中を歩いて帰ってきた。少し無謀だったかもしれない。

　雨の中、久しぶりに組合の会館の傍にある洋食専門のお店に入り、ハンバーグ定食を食べた。１０年ぶりくらいに入ったら、昔のように近くのサラリーマンで繁盛していた。ところが、他の客と店の人の会話を聞いていると、今月末で店をたたむという。マスターが歳でしんどくなったのが原因らしい。「赤字ではないけれど、今が潮時」ということらしい。店内を見渡すと確かに張り紙があり、「４月３０日をもって閉店」とある。５０年ほど続いた店であるらしかった。美味しかった。もっと利用すればよかったと今更ながら後悔をしている。

頭の中の整理をしつつ‥

　組合の会館で、会員の俳句を受け取る。６月末のイベントに展示するものである。私も十二句を用意したので、取りあえず二人で合わせて二十四句を揃えて出すことにした。
　友人の句はまだ見たことがないので楽しみである。

　こののち打合せ開始。２１日の総会の後の懇親会の用意についての打合せ。いろいろと行事、イベントが立て込んでいる。頭の中の整理もまた大変。これに合わせた退職者会ニュースの割り付けや構成も頭に入れながら対処していかないと、あちこちで齟齬をきたしてしまいそう。仕事としてこなしているのとは違う手作り感はある。役員にとってはそれが生きがい・楽しみなのである。


耶馬溪の土砂崩れ？、ないし山体崩壊？が気になる。行方不明の存在も心配される。

無論政府の崩壊も気になる。政府の崩壊の方は現政権の存在が原因であるのは多くの人は気づいていると思うが・・・。

久しぶりに昼食の心配

　何とか朝９時過ぎに家を出ることができた。お昼まで打合せと調査と資料集め。午後から打合せ。短時間で終わると嬉しいのだが‥。
　お昼は久しぶりにコンビニのおにぎりや小さな弁当ではなく、どこかそれなりのものを食べてみたい気もする。関内近辺ではかなり混雑しそうだが、果たしていいところが見つかるだろうか。あまりに鯵の濃いものや、量が「売り」の店は敬遠したい。むろん値段が安くなくては年金生活者は明日以降の昼食代に大きな影響が出る。