Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

霞(かすみ)ということ

2018年04月23日 21時56分27秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 先ほどウォーキング中に霧のような雨が降ってきた。傘をさす必要はなかったものの、路面は若干濡れた。30分ほどで上がったのだが、いつ降り出してもおかしくないような湿度である。薄い霧に覆われたような雰囲気であった。
 いつもは目に痛いようなみなとみらい地区の高層ビルの明かりが、少しだけ弱くにじんで遠くに見えたような気がする。

 俳句では霧は秋の季語。春の霧を霞ということになっている。しかし一般的には霧という語で一年中の現象をさす。霞というと靄との区別が難しそうだが、ここでは靄は季語ではないということだけ記しておく。関東地方では霧・霞という現象は見ることが少ない。
 明日は夜には本降りになるらしい。

★高麗船の寄らで過ぎ行く霞かな   与謝蕪村
★夕がすみ燈台ともること早し    高浜年尾
★戦陣の記憶は遠く霞たり      仲田武夫


 残念ながら本日の天候と重なり合うようなイメージの句は見つからなかった。


目がもう限界

2018年04月23日 17時37分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝からかかってようやくニュースの80%近くを作り上げた。もう目が限界。1時間おきくらいに休んだものの、やはりこれ以上は無理である。明日で一応出来上がりそう。
 本日の最高気温は昨晩の0時過ぎの18℃、最低気温が16時前の16℃となっている。昨日の暖かさ故、寒く感じる。
 体も動かさずにパソコンと睨めっこが朝から続いたので、これから1時間ほどのウォーキングに出かけてみることにした。
 肩も、首も凝っている。気分転換と運動を兼ねて少し早めのウォーキングがよさそうである。

日々の大気の変動

2018年04月23日 09時52分40秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日と較べるとずいぶん気温が低い。昨日は最高気温が27.6℃、本日の予報は19℃。8度以上も低い。空全体が雲で覆われ、東寄りの弱い風に湿り気がある。

 毎日の気温や風や湿気の違いを自覚的に肌で感じるようにしている。そして外気にあたるのが気持ちいい。あまりに日程が詰まり過ぎて、美術館通いができないのが、極めて残念である。そのためによけい大気の日々の変化が気になる。