Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日はメーデー

2018年04月27日 23時05分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 さて、明日はメーデー。4月なのにメーデーとはこれいかに、ということだがいろいろと歴史と連合組織の力量の問題がある。同時に連休という事情もある。日程そのものにこだわる理屈はあまり信用しない方がいいとも思う。
 さらに日本の労働組合の社会的な規定力の低下もまた大きな問題でもある。

 そんなことよりも退職した私どもにとっては、昔の仲間や、現役の組合員との楽しい交流の場である。それを楽しみに参加している。交通費が無くとも、飲み物持参でやって来る会員もいる。みんなどこかで綱かっていたい、ということなのであろう。

 明日は朝が早い。8時過ぎには家を出なくてはいけない。今夜は早寝が肝心。10時を過ぎたら夜のウォーキングを短時間、早めに風呂に入って就寝としよう。


市庁舎へ

2018年04月27日 20時28分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は団地の管理組合の仕事で関内の横浜市庁舎まで出向いた。先月に続いて二か所の職場を訪れた。勝手知ったる市庁舎であるが、市民にとってはなかなか行きづらいところではある。私も退職して6年が経ち、もうすでに知っている職員はこのふたつの職場では皆無である。直接在籍はしなかった局ではあるが、仕事ではそれなりに関係のあった職場でもあるのだが、知っている職員がいないのはどこか心細い。

 職員は、私が在籍しているころから長くて5年から6年で課単位での異動となった。が、果たしてそれがいいことなのか、私には疑問である。役所を理由する側の市民にとっても短期間で職員がどんどん変わることがいい事ばかりとはどうしても言えない。
 短い期間で異動を繰り返してもしっかりと仕事を身につける職員はいる。長く在籍して良さを発揮する職員もたくさんいる。逆に短い期間で異動する職員では腰の定まらないいい加減に仕事をしてしまう職員もいる。長くいるとその仕事に甘えてしまう職員もいる。人事制度というのは大組織になればなるほど、個々の職員の特質をどうとらえ、どう生かすか、きめ細かさが問われる。今の人事制度は世の中のすう勢だというが、それが果たして良いものなのか、いつも疑問を呈して来た。

 これから市の人事制度、どのように変わって行くのか、興味はある。

お茶が大好き

2018年04月27日 10時35分06秒 | 料理関連&お酒
 私は「お茶」が大好きである。いわゆる「茶」の木に由来する「お茶」である。日本の緑茶(煎茶)・抹茶・ほうじ茶、中国の烏龍茶・ジャスミン茶、そして紅茶をいつも携行ないし家に常備している。いづれも無糖のものばかりを飲む。
 ただしほうじ茶、普洱(プーアール)茶は嫌いではないが、飲む機会はそれほど多くない。コンビニやスーパーでペットボトルであまり販売していない事にもよるが、緑茶や烏龍茶も同時に並んでいるとそちらを購入してしまう。
 朝はモーニングカップ1杯以上の無糖の紅茶。ミルクも入れない。朝の定番である。パソコンにつかれると昼前に烏龍茶の茶葉をコップの中に直接入れ、熱湯を注いで飲む。夕方まで何煎でも入れて飲む。出かけるときはペットボトルの緑茶を購入する。スーパーで500cc80円未満のものを事前に購入しておくことも多い。帰宅までに半分は無くなっている。残りは翌日。最近500ccではなく600ccに近いものばかりが販売されているが、リュックが重くなるのでできれば元に戻してほしいと願っている。ただし山登りに使う場合は重宝している。

 喫茶店ではコーヒーを飲むが、時々は紅茶にする。夜の夕食後や就寝前は煎茶ないし烏龍茶。
 こうして一日に紅茶・烏龍茶・緑茶の3種類は必ず飲む。夏場になるといづれもがぶ飲みする。特に運動後は烏龍茶がいい。

 現役の頃、親睦会で購入した煎茶を共用の急須で淹れていたが、人それぞれに茶葉の量や淹れ方に好みがあり、また茶葉の処理が面倒なので私は利用しなくなった。簡便な方法をいろいろ考えた末に、寿司屋さんで出てくる粉茶に、ほぼ半量の抹茶を混ぜたものを自分用の小さな茶筒に入れて保管することにした。これを二掴みほど茶碗に入れてお湯を注いで飲んでいた。こうすると茶葉も丸ごと飲んでしまうので始末が楽であった。また熱い湯でも十分に美味しく飲めた。

 家で飲む紅茶・煎茶の購入は妻に任せ放しである。ただし烏龍茶や妻の好みのジャスミン茶は私が中華街などの近くに寄った時に購入してくる。さまざまな中国茶が並んでいるので、悩むが値段と相談し、安くて大きめの袋に入ったものと、少し高めで小さな袋に入ったものを一袋ずつ購入することにしている。気分次第でどちらかを飲む。昔から台湾製のお茶の人気が高いとよく聞く。比べたことはないし、研究したこともないので、私には理由はわからない。

 最近は抹茶はあまり飲むことはなくなったが、ペットボトルの煎茶を購入するとき、抹茶入りと表記したものを購入することが多い。本当は抹茶は料理に使ってもいいのだが、妻は好まないので、抹茶の消費量は少ない。妻は抹茶は茶筅でたてないと飲まない。抹茶を入れたアイスクリーム、ケーキ、ビザなど意外と洋風の料理に抹茶が合うと思うが、妻に言わせるとそれは邪道らしい。
 無糖の紅茶もまたあまり売っていない。需要が少ないのだろう。残念である。

 茶葉ではないが、コーヒーも嫌いではない。今はやりのエスプレッソ、カプチーノは好まない。できればあらびきの豆を使ったドリップコーヒーがいい。それも酸味のないいわゆるマンデリンかブラジルサントスをストレートで飲む。
 コーヒーのほか、世には茶葉以外の材料を使った「お茶」はたくさんある。麦茶・隈笹茶・柿の葉茶・黒豆茶等々。いづれも嫌いではないが、どうしても敬遠してしまうのが昆布茶。昆布自体は大好きである。昆布出汁もいい。だがどうしても昆布茶は昆布の味が私には強過ぎる。何かの情報で昆布茶は出汁の素として煮物などに使えると聞いた。手軽なのかもしれない。まだ試したことはない。