横浜ではもう雨が本降り

　横浜市の西側に接する海老名市や大和市、綾瀬市、座間市あたりで雨雲が発生して横浜市域を西から東に進み、横浜港に抜けているようだ。雨の区域が途切れずにそのあたりで発生し続けている。この分では当分雨は止みそうもない。予報より早い雨の降り出しである。本日の夜のウォーキングは断念。少々歩き足りないのが残念。
　風も強いままである。風の音も止まない。２０時過ぎに瞬間最大風速１８メートルを記録している。

室内の整理はほぼ終了

　先ほどまで自分の部屋の片づけ。寝室から引き揚げた本の整理をしながら、溜まって整理しきれていなかった登山地図を片付けた。量を減らすために、登山地図に付属しているコースの案内書・ガイドの小冊子をすべて廃棄にした。地図のみ保管として、年度の違う古い地図は表紙は捨てて地図本体は捨てずに新しいものと同梱とした。ガイドの小冊子は記載した方には申し訳ないが、ほとんど読んだことがない。これまでは登山地図を丹念に読むことだけを念頭に置いていた。

　２１時に夜のウォーキングに出かけようとしたが、風がどんどん強くなってきている。さらについ先ほどから雨が降り始めてしまった。レインアイよこはまを見ると雨の区域は市内だけであり、西から東に抜けている。すぐに止みそうではあるのでさらにしばらく様子見。

　明日の午前中は組合の会館へ所用で出かけるのだが、天気は荒れそう。印刷会社とも連絡が必要。午後からは「仕事」はないものの、夜からは、今週日曜日の団地の管理組合の会議の資料作りを始めないと間に合いそうもない。午後には本日まちがって購入したテレビを壁に掛けるための器具を購入し直してから、実際に取り付け作業を行う予定。

積読(つんどく)は忘れたものばかり

　とりあえずテレビを壁に掛ける方法は思いついて、１５時過ぎに家を出た。横浜駅の傍の店で必要な機材を購入してきた。ところが一つだけ寸法を間違えたものを買ってきてしまった。明日もう一度工具店に行って買い直しという羽目になった。致し方のない。
　喫茶店で３０分ほど読書タイム。「点と線から面へ」(ヴァシリー・カンディンスキー、ちくま学芸文庫)を引続き読み進めている。

　ベッド脇に置いてあった本の山から３冊ほど読み止しの本を見つけた。購入したことも、少し読んだだけのこともすっかり忘れてしまっていた。さらに本棚から消えてしまっていた新潮日本古典集成の「方丈記・発心集」も出てきでホッとした。情けないものである。
　「積んであった」残りの本は、山川出版の「詳細高等地図」「日本史年表・地図」「世界史年表・地図」、歳時記、古語辞典・漢和辞典・国語辞典・英和和英辞典等々。幾冊かの推理小説とＳＦもの、俳句関係の入門書など。地図・年表はそれよりも新しい版を別途持っているので廃棄。俳句の入門書、推理小説・ＳＦものも廃棄。

予定をひとつずつ消化‥

　本日はかねてから予定していた寝室の模様替えの手伝い。あれやこれやと指示を受けて、ベッドの位置や小物の置台、テレビの位置替えの力仕事。結局十数年前に購入した当時の薄型テレビを壁に掛けるための算段をしなくてはいけなくなった。だいぶ重いので、どのように掛けるか、月曜日までの宿題となってしまった。
　連休明けからはまた慌ただしい生活に戻るのに、という恨み言を口には出せない。しかもベッド周りの台に積んであった書籍がパソコン部屋にそのまま持ち込まれた。これを片付けなければいけない。
　しかしテレビを掛ける宿題を除いて１４時くらいまでに終わらせると、連休中に片付けなければいけない予定はとりあえず終了。ひとつ肩の荷がおりたような気分である。

　昨日の自由が丘散策をしなければよかったと反省中。

　最近は物理的にも精神的にも慌ただしさに抑え込まれてしまい、他のかたのブログを拝見するゆとりもなくなっている。それがかえっていらいらを増幅させてもいる。気持ちにゆとりがあるようなスケジュールに戻りたい。