Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

いくつか記載したいこともあるのだが‥

2018年05月11日 23時02分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 記載したいことはいくつかあるが、なかなかまとめられない。能力不足もある。
 
 本日は団地の中の見回りと、関内の市庁舎まで追加の書類を提出に行き、さらいいつもの内科に通ったあとは明後日の団地の会議の資料作りに費やした。結局は団地の管理組合の「仕事」に追われていた。一応資料作りはおわり、明日の夜に打ち出せば間に合うまでになった。
 明日は組合の会館に出向いて退職者会の仕事、午後は室内楽を聴きに行くことになっている。人からいただいたチケットで楽しむことになった。

 若干の読書タイムは確保できたが、あまり頭には入らなかった。カンディンスキーの「点と線から面へ」手ごわい。

 これより夜のウォーキングで頭の中をすっきりしたい。


ルドン展の感想(2)

2018年05月11日 22時02分09秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 前回取り上げた3点のほかに気になった作品は今回は5点ほど。

               

 一点目は、「「起源」Ⅲ不格好なポリープは薄笑いを浮かべた醜い一つ目巨人のように岸辺を漂っていた」(1883年)という題である。これは有名な作品だと思われる。一度見たら忘れられない顔である。キュクプロスの貌の原型ではないだろうか。
 二点目は一度見たら忘れられない作品である。「「ゴヤ展」Ⅱ沼の花、悲しげな人間の顔」(1885年)。この沼の印象が私の好みである。
 三点目以降はカラーの作品。「黄色いケープ」(1895年)。この絵も背景の蒼が印象深い。これはケープの黄色・橙のオレンジイメを際立たせるための配色であろう。前回も述べたが、着物の黄色と手前の花が輝いていて、人物を浮き立たせる。
 四点目は以前にも取り上げたと思うが、「小舟」(1900年頃か)。赤いケープと青い服、そして背景の燐光のような蒼と青紫が印象的である。
 五点目は最晩年の花瓶に活けた花である。芥子の花がいたくお気に入れのようである。この絵も花瓶の土台付近の青が花を浮き立たせる。

      

過ごしやすい陽気

2018年05月11日 12時00分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 全天を雲が覆っているが、薄い雲の間から太陽が顔を出して明るい。気温も21℃と過ごしやすい。太陽が実に大きな暈を纏っている。北側のほうが雲の切れ目が大きい。太陽の光線は薄い雲を通して地上に影をつくっているので、昨日の雷が去った後のような強い刺激的な感じはしない。強風注意報が出ているものの、このところのような強い風ではなく、湿気も少なく心地よい風である。こんな日は外歩きがいいのだが、本日は我慢。

 昨日の会議のあとの打合せで頼まれた宿題をこなして、午前中の「仕事」は終了。これから烏龍茶でティータイム、ならびに若干の読書、午後からは明後日の団地の会議の資料作り。これはすぐに終わりそう。昼食は本日も妻に任せた。

 夕方からはいつもの内科で血圧の薬を処方してもらいに行く予定。