布団の打ち直しを頼んでおいた。本日の夕刻に出来上がって届けてもらった。打ち直しをしたのは20数年ぶりであった。さっそく布団カバーをしてベッドの上に敷いたら、これまでのが嘘のようにこんもりと盛り上がっている。こんなにもペチャンコになっていたのかと驚いた。このままでは今晩は、ベッドから転がり落ちてしまうのではないか、と危惧している。
実は家の近くの商店街には布団店がない。妻の記憶では、歩いて15分のところの駅前に1軒あった布団店で以前に打ち直しをしてもらった。だがその店が廃業してしまい、家から30分ほどの商店街でようやく打ち直しをしてくれる店を探し当てた。その店も奥まったところにあり、ふだんは目立たない。ネットで検索したら手広く営業はしているようで、値段も他と比べて低く設定してあった。
ネットでいろいろ検索したが、打ち直しをしている店は、だいたいが二駅に一軒くらいしかない。それも新しい街・新しい駅では見つからない。古い住宅街や商店街がある駅にかぎられていた。今は、ネットで検索してヒットしないと専門店も忘れられてしまう存在である。しかも布団店という専門店はある意味では絶滅の危機にあるのかもしれない。私の家の周囲では、畳店や銭湯よりも数は少ない。
今は、布団の打ち直しをする家庭は少ないのだろうか。新しいものに取り換えてしまっている家が多いのかもしれない。
実は家の近くの商店街には布団店がない。妻の記憶では、歩いて15分のところの駅前に1軒あった布団店で以前に打ち直しをしてもらった。だがその店が廃業してしまい、家から30分ほどの商店街でようやく打ち直しをしてくれる店を探し当てた。その店も奥まったところにあり、ふだんは目立たない。ネットで検索したら手広く営業はしているようで、値段も他と比べて低く設定してあった。
ネットでいろいろ検索したが、打ち直しをしている店は、だいたいが二駅に一軒くらいしかない。それも新しい街・新しい駅では見つからない。古い住宅街や商店街がある駅にかぎられていた。今は、ネットで検索してヒットしないと専門店も忘れられてしまう存在である。しかも布団店という専門店はある意味では絶滅の危機にあるのかもしれない。私の家の周囲では、畳店や銭湯よりも数は少ない。
今は、布団の打ち直しをする家庭は少ないのだろうか。新しいものに取り換えてしまっている家が多いのかもしれない。