Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は一気に「春」

2019年02月03日 22時27分44秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 もともとお酒にはあまり強くない。それがここ数年だいぶ量が行くようになっていた。入院して、ほぼ五カ月アルコールを断つと本来の姿にもどるようだ。お酒にすぐに酔う。いいことだと思う。
 さらにお酒を飲むと、お茶をたくさん飲みたくなる。特にウーロン茶が欲しくなる。緑茶やほうじ茶、紅茶、ウーロン茶、ジャスミン茶が我が家にはいつも揃っているが、お酒を飲んだあとには、ウーロン茶ばかりを飲んでいる。
 本日は中華料理であったのでいっそうウーロン茶が合うのかもしれない。
 読書でもしようかという程度には疲労も回復してきた。

 日本の緑茶はその葉の緑色が飲むときの暖かみを演出してくれる。これはお酒を飲まないときに味わいたいお茶である、と思っている。

★手囲ひの湯茶のみどりも春近き     岡本 眸
★春隣吾子の微笑の日々あたらし     篠原 梵


 明日の天気予報を見てびっくりしている。横浜市域の予想最高気温は19℃、しかも本日の最高気温も21時で13.7℃となっている。日没後にどんどん気温が上がっている。
 ただし風が強い。21時頃には最大瞬間風速が13.6メートルとなっている。立春前だから「春一番」とは呼ばないのだろが、一気に春が隣にやって来た感じである。

 気象が極端から極端に一気に動く。体がついていかなくなりそう。


立春を目前にして

2019年02月03日 21時24分43秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 宴会は15時半に終了。実行委員会の慰労会・昼食会も16時半に終了。会場を出てみると、春節は明後日の火曜日からであるが、中華街は大勢の人でにぎわっていた。
 140名近くが入るととても狭く感じる会場のなか、終わってみると3千歩近くもその中で歩いていた。さすがにくたびれた。
 司会役をしながら勧められたビールをコップで1杯半とウーロン茶2杯。慰労会でビール1杯とあんず酒の水割り1杯。それだけで酔いが回った。
 すべて終了後、みなとみらい線に乗って帰宅。最寄駅から2千歩ほどの我が家まで実に遠く感じた。家に着くなり、着替えて寝てしまった。先ほどようやく布団から起き出してきた。

「立春」を目の前にして冬の疲れがどっと出た感じである。
 外の天気を見る気持ちのゆとりもなく、本日は暮れてしまった。夜のウォーキングも本日はこなしたくない。

★冬了る底知れぬものと思ひしが     相生垣瓜人
★バラの刺白く三角冬も終る       山口青邨


本日は「新春の集い」

2019年02月03日 09時37分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日の昼からは退職者会恒例の「新春のつどい」を中華街で行う。参加者は140名ほど。会場は目いっぱいである。例年会員の参加者が増加し、また今年は選挙もある。
 私は昨年も司会役であったが、インフルエンザでダウン。急きょ変わってもらい、大変迷惑をかけてしまった。今年は今のところ問題はない。昨年はインフルエンザになって急きょ参加できなかった会員が私以外にも複数いた。今年もインフルエンザの感受がとても多いと聞く。昨年並みに急遽欠席となる会員が複数いるかもしれない。会計上はきびしい。
 毎日Gパンで出かけているが、一応は現役時代に通勤で使っていたズボンと革靴で出かける。ワイシャツとネクタイはしないが、私としてはそれなりの恰好である。

 現役を離れてしまうと着るものでフォーマルなものは、いつの間にか葬儀用のものだけになってしまう。大幅に痩せればまだ着れるものはあるのだが、そう簡単には服に体は合ってくれない。

 参加費5000円は役員で会っても無論自己負担。チョイと痛いがやむを得ない。役員は持ち出しがあまりに多く、なかなかつらいものがある。といっても現役のころの仲間と会う楽しみの方がずっと優っている。
 司会なので宴会中は食事もお酒も口にできないが、終了後役員で打ち上げを行う。その時に食事はできる。お酒はどうしようか、悩みどころ。いつものとおりワインを1杯で付き合うのがいちばん無難そうである。