Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

梅があちらこちらで‥

2019年02月10日 23時51分44秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 乾燥注意報が解除されたという横浜市からの防災メールが23時半過ぎに届いた。これから明日の午前中にかけて雨ないし雪が降るということなのであろう。しかし神奈川県下ではまだ雨ないし雪の降っているところはないようだ。
 降水確率は明け方6時までが20%、12時までが50%、12時以降が再び20%となっている。明け方までは降らないということなのであろうか。
 周期的に雨や雪と晴れ間が交互に来るのは、春の兆しではあるが、ここまで寒冷であるととても立春過ぎともいえない。

 しかし確かに梅が咲きはじめ、コブシなど花木の花芽が膨らんでいるのは直接目で確かめられる。はたして今年の花木は花を綺麗につけるのであろうか。天候がこんな状況であれば、どこかで影響があるように思える。

★近づけば向きあちこちや梅の花     三橋敏雄
★野の暮にひとたびまぎれ野梅咲く    岡田日郎


北斎展・奇想の系譜展、モロー展‥

2019年02月10日 21時16分22秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日の最高気温は8.2℃だがあすは6じとまた気温が低くなるらしい。午前中は雪のマークがついている。天気予報では一昨日よりも少ない積雪とのことなので、それを信用することにしたい。特に雪掻きの準備はしない。

 7日に河鍋暁斎をサントリー美術館で見てきた。そのとき同じ六本木駅ちかくの森アーツセンターギャラリーでは葛飾北斎の展示「新北斎展」を開催していた。知ってはいたが、二つの展覧会を見て回る気力、資力もなく断念していた。
 しかし見に行きたいことには変わりはない。3月24日までなので、2月中に行かないと他の日程で埋まってしまう可能性が高い。
 この展覧会は東京都美術館の「奇想の系譜」展とセット券も発売されている。

 そして4月6日からは汐留ミュージアムで「ギュスタープ・モロー」展が始まる。これは6月23日までだが、早めに行きたい。

 本も美術展も、悲しいかなお金がかかる。

視力の衰え

2019年02月10日 17時37分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 とりあえず18時半からの会議の準備は出来た。資料の印刷も昼過ぎにほぼ終了。気分転換に横浜駅まで往復のウォーキングと書店での新刊チェックをしてきた。

 読みたい本はいっぱいあるが、時間とお金と目の具合からは到底無理。現役時代には、「退職したらたくさん本が読める」と期待していたが、視力の衰えは何ともできない。

 40代、50代の頃は仕事の書類は文字が大きいのでまったく気にしていなかった。同年代の仲間や上司が10.5ポイントの文字が小さくて困るという悲鳴を上げていたのに、私はなんの支障もなかった。さらに組合の書類はいつも70%に縮小して持ち歩いていた。この無理が今ごろたたっているのだろうか。
 一昨年までのものが斜めに二重に見える現象は眼鏡にプリズム機能を付加して気にならないくらい解消した。それでも矯正直後よりはまた少し二重に見え始めている。

 今の悩みは、読書した時の目の疲労感、目の奥の痛み、頭痛などいくら矯正を試みても治らないことである。だいたい連続30分が限度。そのあと30分ほどの目の保養をしないと本が読めない。こめかみのあたりの筋肉の緊張をほぐさないと頭痛が始まる。困ったものである。

 これより会議に向けて、早めの夕食。

寒暖の差

2019年02月10日 11時00分27秒 | 天気と自然災害
 家では裏起毛のトレーナーのズボンを身に付けている。2着あって生地自体が薄めのものと、目が積んでいるもの。後者の方が当然にも暖かい。冬にはいつも1週間から10日位で穿き替えている。

 先週は記事の薄いものを履いていたが、昨日はあまりに寒いので生地の厚い方を履いた。もともと薄着が好きである。身に付けるものは出来るだけ軽くゆったりしているものがいい。それでも昨日は寒いと感じる気温であった。薄いズボンは3日ほどしか穿いていなかったが、洗濯してもらうことにした。

 向こう一週間は寒いという予報なので、この暖かい方を着たい。夜のウォーキングでは薄いウィンドブレーカーのようなオーバーズボンをこの上から掃くことにした。ジョギングならばこのようなものはいらないのだが、ウォーキングの場合はやはり寒い。

 立春を過ぎてから寒さが本格化するのは例年のことである。それにしても寒暖の差が大きい。