Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

日程表を見ていたらため息が‥

2019年02月18日 23時25分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 幹事会で決まった日程をスケジュール帳で整理・書き込みをようやく終わった。やはり年度末、たくさん日程が詰まってしまった。
 団地の管理組合の日程や、二つの講座、美術館に行く予定などとギリギリで重ならないところが何とも心憎い。不思議なものである。3月いっぱいはほとんどがびっしりと埋った。4月も不思議と今のところは重ならなかった。多少まだ心配はあるが。
 ただし重ならないという琴は、連日何かの予定が入っているということであり、インフルエンザや風邪にでもなってダウンしたらパンクである。

 5月いっぱいはもう予定は入れたくはない。今年は6月に入らないと心のゆとりはなさそうである。


春寒し

2019年02月18日 20時55分56秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 本日はそれほどの寒さではなかった。最高気温は横浜は14℃まで上昇。しかし気分は何となくまだ寒い春を感じている。
 幹事会前の事前会議は4つではなく5つもあった。私の担当の会議はひとつ。参加者の協力があり短時間で終了。幹事会は定刻通り14時から15時半くらいまでで終了。
 会議終了後のワンコインパーティーは手作りのおでん。美味しくいただいた。ビールがコップに2杯分と日本酒は小さなお猪口で1杯分の味見。それでもそれなりに酔った。ずいぶん便利な狩猟になったものである。

★春寒し水田の上の根なし雲       河東碧梧桐

 1896(M29)年は河東碧梧桐に取り飛躍、或いは大きな転移を成した年だったといえるのだろうか。このとしには「赤い椿白い椿と落ちにけり」「乳あらはに女房の単衣襟浅き」「寺による村の会議や五月雨」「白足袋にいと薄き紺のゆかりなか」「塔に上る暗きを出でて秋の空」などの句が並ぶ。

朝が早いのはつらい‥

2019年02月18日 09時00分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は朝8時半に家を出ることにした。普段ならば起きたばかりで食卓の前で眠気を払うために熱い紅茶をすすっているときである。ということで7時半過ぎに起き出して着替えた。

 私としてはとんでもない早起きをしたことになる。多くの友人や先輩は夜は10時前に寝て、朝は4時、5時に起きるという。
 それでも夜2時ころに寝て、朝8時に起きる、という人に出会うとホッとする。歳をとると早く寝て早く目が覚める、という人ばかりではない。そうではない人には親近感がわくから不不思議である。
 しかし朝早く起きると、電車の中で暖まると眠くなる。

 さて9時過ぎから組合の会館で会議の準備などであわただしくなる。「退職者会」なので、声が皆自然と大きくなる。大きな声で話しかけられるとビクッとする。悪意のある大声ではないことはわかるのだが、それでも耳元で大声を出される。自分が耳元で喋ってほしいものだから、人にも耳元に口を近づけて話をするようになっている。

 やがて自分もそうなるのだろうと思うと、さびしくなる。