Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

小望月

2019年08月14日 23時06分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 20分ほどウォーキングに出かけた。空は厚い雲に全天覆われており、月も星も何も見えなかった。  本日は満月の前日の小望月=待宵月であった。見るのをあきらめかけたとき、わずか20秒ほどだったろうか、雲のわずかな切れ間から顔を出した。ちょうどみなとみらい地区の明るい高層ビルの真上当たりだった。手前のマンションが邪魔をしなかったらもう少しだけ見ることができたかも知れなかった。

 湿度がとても高く、家を出たとき雨がパラパラと降ってきた。さいわいほんの一瞬だけだったので助かった。

 台風10号は明日の朝にも四国の東に上陸し、四国・九州の間を抜けて隠岐の島へ向かっていくとのことである。

 往復ハガキの印刷はなんとか終了。恥ずかしながら6枚失敗。この分は郵便局で取り換えてもらい印刷のやり直しをしてから投函しなくてはいけなくなった。失敗率10%とは情けない。しかし今週中に投函できれば問題はないので、十分間に合う。

 昨日はたくさん飲んだので、本日は休肝日。


往復ハガキ印刷

2019年08月14日 19時59分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 往復ハガキ約60枚を印刷。往復ハガキの印刷というのは慣れないとなかなか難しい。いつも往信・返信、左右を間違えてしまう。どうにかこうにか作り終えて、要領がわかったところで終了してしまう。次にはもう一度始めから学習し直さなくてはならない。そしてまたしても失敗するという繰り返しになる。
 出来上がったハガキは明日投函予定。

 本日は病院帰りに横浜駅までもどり、書店と家電量販店・百円ショップを見て回り、喫茶店で1時間ほど。読書タイムはたかだか15分ほど。印刷する予定の往復ハガキを購入しようと地上に出たら、土砂降り。しかし10分ほど出口で待っていたら、回復。強い雨にビックリした。
 歩いて帰宅したが、雨上がりで蒸し暑く、陽射しも強くかなりの汗をかいた。

 


台風10号の影響

2019年08月14日 09時39分10秒 | 天気と自然災害

   

 台風10号、大型で強い、その上ごくゆっくりと北上。影響は侮れない。
 先ほど急に強い雨が降り出し、15分ほどで再び強い陽射しが戻った。今は曇っている。本日の天気予報は「くもり時々雨、一日中降水確率が50%、最高気温は32℃」。時間雨量50ミリ近い雨が断続的に降るのであろうか。天気の変動が激しい。この雨も台風10号に向って吹き込む南風の影響。ひろい範囲で影響が出ている。
 お盆休みを狙ってくる「性格の悪い台風」といった知人がいるが、台風はもともと「性格が悪い」ものである。冗談ではすまくななってしまう可能性のある台風である。

 本日はリハビリ病院へ見舞い。そして昨日の会議で決めたことをいくつか具体化することと、来週中に退職者会ニュースの原稿を印刷所に送らなくてはいけないので、そのスケジュールというか、概略を決めておきたい。

 私の夏休みは終了、といったところである。


月と雲と木星の競演

2019年08月14日 00時24分23秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 昨晩22時過ぎにいつものように、40分ほどの夜のウォーキングに出かけた。月が今晩の満月を前に明るかった。いつものように月のすぐ傍に木星と土星を見かけたが、さそり座のアンタレスは雲の中。木星が異様に明るく見え、土星は現在は実に控え目で目立たない。
 少し北によった西空の地平線近くに一瞬うしかいい座のアルクトゥールスを見かけた。見かけたときは星の名はわからなかったので帰宅後にスマートステラで確認できた。今はもう地平線に沈んでいるはずである。

 昨晩の雲も一昨日とよく似ていた。雲に遠近感がなく、雲が明るい夜空に貼りついたように見える。二次元の世界である。紺色の地に白い厚手の紙で円形の月と雲を貼った感じだろうか。そして雲の白さが一昨日以上に際立っていた。琳派の作品にこんな景色の作品を見たような気もするが、具体的な作品や作者は思いつかない。

 雲は大きな塊で点在している。公園のベンチにでも座って星空を10分も眺めて目を慣らせばもう少し星が見えたかも知れないが、歩きながら見かけた星は月を除いてこの3つだけであった。

 明日の天気予報も雨、どの程度降るのだろうか。気温も少しだけ低くなるようだ。