明日は親の家のエアコンの新規購入で、妻と家電量販店へ。その後親の入院しているリハぞり病院へ見舞い。できれば寝ていたい気もしたが、明後日が市民病院での眼科の診察、白内障の検査で、多分一日潰される。
ここまで書いていたら、浅間山での噴火情報がもたらされた。22時45分現在の情報では、「噴煙は河口の上空1800メートルを超え、22時37分に気象庁は降灰予想を発表した」旨の情報が表示されている。
07日22時08分に浅間山で噴火が発生し、噴煙は火口縁上1800mを超えています。噴煙の高さが火口縁上2000mに達すると仮定した場合には、火口から北東方向に火山灰が流され、08日04時までに中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、みなかみ町、湯沢町、軽井沢町、御代田町、栄村では少量の降灰があり、降灰は新潟県湯沢町まで予想されます。
08日04時までに予想される降灰量は各市町村の多いところで次のとおりです。
少量 群馬県 :中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、みなかみ町
新潟県 :湯沢町 長野県 :軽井沢町、御代田町、栄村
予想される各市町村の降灰開始時刻は次のとおりです。
23時まで 群馬県 :長野原町、嬬恋村 長野県 :軽井沢町、御代田町
01時まで 群馬県 :中之条町、草津町
02時まで 群馬県 :東吾妻町 新潟県 :湯沢町 長野県 :栄村
03時まで 群馬県 :みなかみ町
「少量」とは「火山灰が降っているのがようやくわかり、地面にうっすら積もる程度」ということらしい。車の運転やマスク等の対策の必要性はないらしい。だが、農作物への被害などはどうなのだろうか。
警戒事項として次の文章が気象庁のホームページに掲載されている。
火口から概ね4kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が流されて降るため注意してください。
また、降雨時には土石流にも注意してください。
(噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。)