Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は同期会

2019年11月29日 23時34分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕方横浜駅方面に向かって歩いていたら、三日月とそれより地平線側に金星、三日月より上方に土星を見つけた。土星はかなり月に近い。
 宵の明星=金星よりさらに地平線側に木星が見えるはずだったけれど、ビルの影になっていたか、すでに地平線よりも下に沈んでしまっていたか、見ることは出来なかった。

 先ほど夜のウオーキング中に目に入ったのはおおいぬ座のシリウスとこいぬ座のプロキオン、この二つの星は冬なればなるほど目立ってくる。冬の大三角をつくるもう一つのペテルギウス(オリオン座)はやはりこの二つに較べると星としては少々見つけにくい。
 オリオン座の全体を見つけるとそちらの雄大な形に目が吸い寄せられてしまう。その星座の形からペテルギウスを見つける方が自然である。少なくとも私の頭の中では・・。

 明日は、午前中は耳鼻科、午後からは山下公園の傍の会場で、「横浜へのカジノ誘致」に反対する講演会。夕方からは中学・高校の年1回の同期会。3年ぶりの参加である。
 団地の管理組合の理事の間は会議の日程も重なり、無理であった。隔年くらいには参加して仲の良かった友人の顔を見るのも悪くない。現在は生き方も違っているが、それを前提に昔話をするのも楽しい。

 明日は退職者会のこなさなくてはいけない「仕事」のことは忘れることにする。


「図書12月号」

2019年11月29日 21時56分34秒 | 読書

 本日岩波書店の「図書12月号」が配達となった。16編の内本日読んだのは6編。



・キュラムン         司  修
「1994年1月の夢。ヨロンの海は一面エメラルドグリーン。海の底の竜宮城の話が生まれたのも不思議じゃない、と思うのでした。遠いむかし、そこで歌垣が行われたという浜辺で、案内の人が丘の崖に空いた穴を指さし、死者を風葬した場所だといいました。アトオガミ(改葬)は死者を大事にまつることだとも聞きました。」

・国語辞書          丸山直子

・古典の言葉         町田 康

・愛しの「国語辞典」様    福島倬暢啓

・辞書を小説のように読む   エフゲニー・ウジーニン

・「千夜一夜物語」の謎     深緑野分

 


ハイキングは無事終了

2019年11月29日 16時31分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝からのハイキングは無事終了。集合時間の30分前に何とか間に合った。そして久しぶりに晴れて気持ちの良い散策が出来た。初冬の紅葉、山茶花、みかんなどの景色も良かったが、雪を被った富士山・丹沢山系の景色が澄んだ空気で鮮明に見えた。横浜のみなとみらい地区などの高層ビル群もよく見えた。
 農専地区や寺院、歴史のスポットなどを9時半から12時半までかかって廻った。約1万3千歩ほど。総勢40名余、私の属する退職者会の10名で終了後にランチを兼ねてビールで打ち上げ。
 私は帰りは二つほど手前の駅で下車して再び歩いて帰宅。

 家で一服がおわり、これより再度出かけて、横浜駅で所用を済ませてから喫茶店でコーヒータイムの予定。