Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

思いどおりの印刷めざして・・・・

2019年11月21日 23時30分09秒 | 読書

 夜のウォーキングから帰宅。1時間近く歩いてきた。

 歩きながらいろいろと考えてみた。これよりプリンターで予定通りの印刷ができるよう、書式の変更に挑戦してみる予定。果たしてあと2時間が3時間で完成するであろうか。試してみる価値はあると思われる。

 明日は10時から団地の諮問委員会の事前の打ち合わせと現場での立ち合い。その後役所の先輩と近くの駅の傍で昼食会という名の昼飲み。
 「わたくし流俳句のの読み方・詠み方」の校正をお願いするので、それまでに書式の変更が出来上がればうれしい。

 しかしすでに目がショボショボしてきた。

 


印刷設定で立ち往生

2019年11月21日 22時03分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会の作品展で配布する「わたくし流俳句のの読み方・詠み方」の原稿はほぼ出来上がった。後は友人に校正をお願いするだけになった。思ったよりも時間がかかったのは、印刷の設定がうまくいかなかったこと。

 A4二つ折りにして中をホチキス止めにしたかったのだが、その設定がうまくいかず、A5の両面印刷にせざるを得なくなった。これだと製本の段階で右横にホチキスの針が来るので、針が隠れない。その上開いた時に折り目が出来てきれいに開かない。

 プリンターの印刷設定がうまくいかないのは、あきらめざるを得ないのだろうか。
 丸々1日かけてページのレイアウトを変更するならば、可能だがその気力までは湧かない。
 他に簡便な方法で変更が出来ればいいのだが、果たしてそんな方法があるのだろうか。

 悩みどころである。


「午前・午後」を使わない癖

2019年11月21日 18時44分18秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 重要なことでも、こだわることでもないが、以下なおらない癖のひとつである。

 いつも不思議に思うのは、多くの人は「午前・午後」「朝方・夕方」の区別をつけずに「5時、7時、12時」などと会話を重ねている。
 多くの人にとっては、夜10時から明け方の4時位までは寝ている時間であろうし、起きていてもそれは家にいて、家族と過ごしている時間帯で、他人と接触する時間ではない、ということなのだろう。
 だが、高齢者ともなると朝が早い人も多い。早起きの自慢話を聞いていると、朝4時には散歩に出て、近所の人と会話を楽しむ人も多いらしい。
 それで通じ合っていて齟齬がなければ特に問題はないし、私の妻と私の親の会話もそれで平穏理に推移している。

 しかし職場で災害時には徹夜での作業などもあり、混乱や勘違いを避けるためにいつも24時間制で話をしていた。経過の記録も当然24時間制で記載していた。午後何時などとはいわない。13時、17時と努めて発言し、文書化していた。
 その癖が退職後の今も抜けない。妻も親も、16時とか20時などと私がいうと、とっさには理解できない時もあるようだ。子どもも小さい頃には、私が「15時だからおやつ」などというとキョトンとしていた。
 私の頭の中では、19時、23時の方が理解しやすい。脳内で夜7時、深夜11時という変換はしていない。「情緒がない」と批判されたことがあるが、果たして「情緒」とつながる話なのかと思う。

 そんなにこだわるような重要なことかといわれれば、どうでもいいことである。だが、いったん身についてしまうと簡単にはその癖がなおせない。