Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」

2019年11月22日 23時33分10秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 19時以降、布団にもぐり込んで気持ちよく寝ていた。その間も雨は止まずに降り続いていたらしい。雨の音で目が覚めた。
 終日20ミリくらいの雨が降っていた。今は5ミリ程度の雨になっている。少しはおさまりつつある、と判断していいのだろうか。明日の予報も雨。少しくらい雨が止むことはあるのだろうか。

 明日は午前中から渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を見に行く。私には似つかわしくない展覧会とは思うが、解説付きでお誘いを受けた。解説付きということは、私の知らない視点も教わると思うので参加を申し込んだ。
 調度品の展示だけならば行かなかったかもしれないが、クラーナハの「聖バルバラ」、ルーベンスとその工房の「ペルセウスとアンドロメダ」、ヤン・ブリューゲル(父)の「市場への道」なども展示されているとのことである。
 さらに陶器に見るものがあるのかもしれない。

    


いよいよ冬らしくなってきた

2019年11月22日 20時52分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 15時に昼呑みは終了。雨の中を傘を差しながらプラプラと歩いて帰宅。かなり強く降っていた。いろいろと楽しく会話を重ねることができた。いつものお誘い、感謝。

 本日の気温は昨晩0時過ぎの11.5℃と表示されたまま。昼間は10℃もなかったかもしれない。本日より妻がタンスから冬物のセーターを出してくれた。

 いよいよ冬本番といったところか。冬と夏、ともに1年の気温の極大・極小の時期が私の好きな季節である。この感覚はなかなか他人には伝わらない、そして自分自身もこの感覚の根拠がわからない。

 人とは違っている自分に気がついたのは10歳前後だったと思う。それから60年近く、変わり者の少年もあと一年半ちょっとで古稀を迎える。


3時に作業は終了

2019年11月22日 09時38分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 眠くて目が開かないが、10時立ち合いのために8時半過ぎに起きた。雨が降っている。立ち合いが出来るのかと心配はしているが、中止の連絡はないので、決行と思われる。
 最高気温の予報は12℃、厚手のコートで出かけることになりそう。

 昨晩、思ったよりは早くに、なんとか思いどおりの印刷ができるような設定に変えることができた。校正をしてもらうために2部を試しに印刷・製本してみた。
 A4二つ折り6枚で24ページの薄いパンフレットである。表紙は厚口で茶色の紙、中の紙はまだコピー用紙であるが、校正が完了したら中厚口にする予定。右綴であるので、左側を少し表紙の大きさに合わせて裁断しないといけない。とりあえず50部作成するので、印刷・綴じ・裁断をすると半日以上はかかりそうである。
 その前に校正でそれなりの訂正・手直しを指摘されそうである。

 医者から処方された睡眠導入剤を1/4錠服用して就寝。小さな小粒の錠剤を1/4にするのはなかなか面倒だが、これで十分。今月は2回目。
 処方した病院にももう処方した記録が残っいないと思われるほど昔のものである。10年は経つだろうか。別に悪くはなっていないと思う。