22時45分までの段階で大雨・洪水警報は解除となり、現在は大雨・雷注意報のみとなった。とりあえず一安心。
私の昔の職場も待機は解除となり、出動も無くなったと思われる。
横浜では被害はほとんどないと思われるが、東北の日本海側、北陸での被害は深刻のようである。二次被害がでないよう復旧が少しでも早くなることを期待したい。
本日のけいゆう病院での診察・治療はいつものとおりヒアルロン酸の注射。いつもより少し注射が痛かった。しかも言いつけを忘れて、帰宅後すぐにシャワーを浴びてしまった。いつもこの注射の時はシャワー・入浴禁止であった。どうなることやら。明日の朝、脹れてなければ良いのだが。
9月から医師が異動でかわるとのこと。しかも本日はいつもの医師が休みで代診の先生。再来週の8月末にもう一度これまでの担当の医師の診察・治療があるので、今後については再来週にもう一度相談ということにした。
本日の医師は人工関節の以外に「手術」という選択もあるような口ぶり。詳しく聞こうとしたが、担当ではないので、といなされてしまった。人工関節以外の選択肢が在るならば是非とも相談に乗ってもらいたいものである。
右膝の痛みは少しずつ良くなっている。二週間に一度の注射が効いているのだろうと思う。かかりつけの整形外科では毎週一度で2サイクル行ったが、今回の方が痛みがおおいにひいている。階段の昇り降りもゆっくりであれば杖を突かずともなんとか出来るようになってきた。もっとも無理はしたくないので、7~8段程度での試みでしかないが‥。ただし急坂の下りはまだつらい。
退職者会ニュースの原稿づくりは、まずは印刷所とのスケジュール調整のためのたたき台を作成。明日までに送信して調整。記事の数は決めた。あとはひたすら記事と写真を切り貼りして、流し込む。次の発行数9月5日なのでそれなりに切羽詰まっている。明日からねじり鉢巻きで来週中に一応の形にしたい。考えたら、印刷会社も夏休みがある。調整が難しいかもしれなかった。うっかりしていた。
明日も雨が予想される。本日のように、雨の合間に病院の行き帰りが出来ればいいのだが‥。
大雨・洪水警報、雷注意報は解除にはなっていない。
しかし強い雨の区域は横浜市域を通り過ぎた。西の山梨県側も強い雨の区域は見えないので、雨の峠は過ぎたと思われる。素人判断は危ういので、警戒は継続しておきたい。
雨が強かった時間帯、雷鳴も続いた。しかし音は鋭くはなく、稲光も窓からは見えなかったので、遠くで響いていたのだと思われる。ちょうど食事の時間で、パソコンの電源を切り忘れていたのが迂闊であった。さいわい落雷もなくホッとしている。
今回横浜市域に降った雨、短時間で終わったようで、特に被害はなかったらしい。
本日は読書はまったくしなかった。ページをめくるのが面倒でリュックに入れることもしなかった。明日には少しは読みたい。
明日は市民病院の受診予定日。
横浜の私の住む区域でもつい先ほどから強い雨が降り出した。横浜市域でも時間雨量換算80ミリを超える雨の区域が通過している。そして19時半前に大雨(浸水害)警報が発令された。洪水・雷注意報は継続している。
さらに港南区から戸塚区へ流れる芹谷川の2つの橋、今井川の一つの橋で避難判断水位を超えたという河川水位情報も配信された。
先ほどの記事で石川県知事のことを記載したが、数年前の大阪市長もひどいものであった。中国地方の豪雨被害での当時の安倍晋三首相を始め閣僚の酒宴騒動も記憶している。
災害の末端で災害対策に従事する職員や地元の関係者にとって、自治体のトップが災害対策時に不可抗力の場合をのぞいて不在というのは、実に腹立たしいものである。責任者がそれぞれに責任を果たそうとしないで、臨機応変でかつ効果的な災害対策は難しい。人の上に立つもののもっとも大切なことである。
いつ、誰のころから、国から末端の自治体まで、責任者が災害をこれほど軽視するようになったのであろうか。
(追) 大岡川・名瀬川でもそれぞれ一つの橋で、避難判断水位を超え、さらについ先ほど洪水注意報は洪水警報に切り替わった。
午前中は頼まれ仕事をこなしながら、新潟県と東北地方の豪雨の報道を見ていた。私の友人の住んでいる地域では特にひどい被害は出ていないようだった。しかし毎年の洪水被害が出ている。被害が少しでも軽くなるように願いたい。
午後は通院、帰宅後の夕方は北陸地方の豪雨報道を見ていた。
東京にも大雨警報が出たという。多摩川の対岸にあたる川崎も特にひどい雨の区域は通過しなかったようだ。横浜にも大雨・洪水・雷注意報が出ていたが、それほど強い雨は降らなかった。雷は昨晩の2時半ころ、ならびに午前中の11時頃に鋭く強い雷鳴があり、家の中にいても身構えたが大事には至らなかった。
明日も不安定な天気で、昼間では雨が振る確率が高いようだ。
こんなニュースがNHKで流れていた。「石川県の馳知事は、国立公園に指定されてことしで60年を迎えた石川県の白山をPRするため、3日から白山を登山していました。県によりますと知事は、午前8時40分ごろ職員2人とともに下山を開始し、正午すぎに登山道の入り口に到着しましたが、そこにつながる県道・白山公園線が通行止めになっている影響で、登山道の入り口にとどまっているということです。」
朝日新聞は「旅館で取材に応じた馳知事は「時々刻々と警報レベル、そして避難メールの情報は携帯で入っている。その都度、副知事に指示を出している。すぐ対応できるようにしているので、大丈夫だ」と話した。」とも伝えている。
いくら記念式典があるとはいえ、3日には大雨の怖れのニュースは流れていた。イベントの中止の決断も遅い。山に入ること自体が許されナイル。まして災害の怖れがあれば県の災害対策本部の総責任者にならなければならないのが知事である。この知事が遭難したら、人手がさらにかかる。この知事には危機管理意識が基本的に欠如している。
携帯電話で状況判断が出来て、災害対策本部の総責任者が勤まるならば、知事などいらない。
こんな知事の元で働く職員も、まして県民も不幸である。川の氾濫の怖れというきわめて危険な事態では、人命にかかわる重い判断を政治家である知事がしなくてはいけない場面というのがあるはずである。