Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雨と蝉の声

2022年08月24日 12時34分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝、テレビをつけると天気予報が少し変更になっていた。雨の降り始めが正午だったものが、18時以降に変わった。湿度も70%台に下がった。最高気温の予報も33℃に上がった。朝から陽射しがまぶしい。
 正午以降気温は下り気味で、15時に30℃を下回る予報である。これは歓迎したい。

 団地では昼間は蝉の声に占領されている。ツクツクホウシが聞こえない。いつものようにミンミンゼミの声の占有率が圧倒的に高い。
 ところが正午になると同時に、雨がパラついた。すぐに止んだものの道路が濡れた。不思議なことに雨が降り始めると同時にミンミンゼミが鳴きやみ、ツクツクホウシの声が聞こえ始めた。雨が止んでからは、ヒグラシが多く聞こえる。雨や湿度の変化と蝉の声の相関関係があるのか、私にはわからない。

 昼食後に出かけるための準備は完了。