Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

強風・雷・波浪注意報

2022年08月12日 22時09分45秒 | 天気と自然災害

 退職者会ニュースのうら面は完成、おもて面も99%出来上がった。しかし残りの1%の空隙がどうしても埋められない。頭がこれ以上働かないので、アイデアが浮かばない。明日もう一度挑戦である。明日中に他の役員の送信して、チェックを依頼しないと印刷所への入稿が間に合わない。いつものように綱渡りになってしまった。

 横浜市域で雨の降っているところはごく狭い範囲となった。明日の15時以降に雨が強くなるらしい。
 しかし横浜市域には、強風・雷・波浪注意報がすでに出ている。
 雷による停電という事態が起きると厳しいことになる。高台の団地なので水に浸かる心配はほとんどない。そして1階に住んでいるので、エレベーターは必要ないが、暑いこの時期、クーラーと扇風機が止まるとお手上げである。充電式のごく小さい扇風機が1台あるだけ。若い女性が乗り物でよく使っているものである。私はあまり感心はしないが、妻は気に入っている。もっとも乗り物のなかでは使ってはいない。これも充電池を消耗したら使えない。水道も直結ではないので、心配である。
 風呂に水をためておくことと、ペットボトル数本に水を充たして置くこと、スマホ用の充電器の充電くらいしか、対策は出来ない。
 後は、台風情報をこまめに聞いて、明日は外出しないこと、この程度しか対策はない。

 


台風接近

2022年08月12日 19時55分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の湿度がとても高く、不快であった。朝のうちパラついた雨も午後は降ることはなかった。しかし15時ころにはすっかり暑い雲に全天覆われてしまった。

 18時半頃から横浜市域にも雨の区域が広がってきた。まだ10ミリ未満の雨であるが、県央では80ミリに近い雨の区域も通過している。風もまた強くなっている。
 台風の進路は当初の進路予想の中心線は横浜市の中心部を通っていたが、少し西にずれ、山梨県をめざして進んでいる。上陸してからの進路は複雑に変わるので、どうなるのかはまったく予断は出来ない。
 これだけ報道で自動車などでの外出の危険が喧伝されても、冠水しているところに突っ込んでいく車が絶えないのを見るたびに唖然としている。排気筒に水が入れば、エンジンは止まってしまう。ドアーは水圧で開かなくなる。
 また冠水しているところを無造作に歩いたり、人によっては靴を脱いでケガをするために歩いているとしか思えない人を見て愕然とする。冠水しているところは下水の汚水も逆流しているので不衛生極まりないのだが‥。
 いづれも想像力の欠如と、事前の備えの不備を自ら晒しているだけである。あまりにみっともない。

 現役時代、台風などで待機がかかり、事前にパトロールカーで危険な幟旗などをしまうよう宣伝して回ったことは、毎度のことである。しかし、一部の商店をのぞいて協力してくれる店は少なかった。もともと違法な幟旗を出すくらいであるから、幟旗を出す店ははなから指導など聞く耳持たぬ、という店が多いのも事実である。
 暴風警報になり、一軒一軒「危険であること、通行人がケガをしたら店の責任になる」と伝えると「通行する人間がいけない」と開き直ったり、「台風が来ているのは知らなかった」ととぼける店員も多かった。地元から古くからの店の多くは協力的であったが、店舗を借りている店、チェーン店などは指導が難しかった。ただしそういう店でも協力してくれる店はある。店主や店員の人格によると思うしかない。
 台風が来るたびに、このような嫌なことがすぐに思い浮かぶ。


「氷あずき」はお預け

2022年08月12日 17時55分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は鎌倉駅(西口)前にある「ヲガタ」という小さな喫茶店に「氷あずき」を食べに出かけた。私は家を早めに出て、横浜駅で待ち合わせて、横須賀線で鎌倉駅まで。
 ところが、狭い階段を2階まで昇ったところで「臨時休業」の貼り紙に気がついた。店の扉には「濃厚接触者となってしまったので」という貼り紙がしてあった。残念のひとこと。妻の「また暑いうちに来たい」という執念を感じた。
 やむなく御成通りを半分ほど歩いて、洋菓子店の奥まった喫茶コーナーで妻はソフトクリーム、私はコーヒーを頼んで一息。そのまま横浜に戻ってきた。

 がっかりして夕食をつくる気力を失ったという妻に同調して、惣菜店で惣菜を購入して帰宅。珍しく帰りは一緒のバスに乗った。