前回の投稿から、大雨(浸水害・土砂災害)警報、並びに洪水警報に切り替わった。さらに竜巻注意情報が神奈川県東部に出された。雷・強風・波浪注意報は継続。
さらに市域の西部の河川注意情報がいくつか配信されている。いよいよ台風8号の影響が本格的になった。
雨の区域は神奈川県から外れてきた。現在は千葉県がかなりひどい雨のようである。しかし土砂災害等の被害はこれからの雨でもたらされることがあり、怖い。
さらに風が急激に強くなってきた。台風の中心は報道では熱海の辺りにあるようだ。台風の接近を風の音で感じる。予想進路の中心線は再び南下し、横浜市域の北部を通るように変化した。
ベランダの植木鉢などはすでに倒れないようにしてあるが、少々心配。
台風8号の影響で、10ミリ前後の雨が降り続いていたが、先ほど大雨(浸水害)警報に切り替わった。当時に時間雨量換算で50ミリ程度の雨の区域が南から横浜市域に広がってきた。雷も再びなり始めた。
昨晩、自分で作成した南側ベランダのクーラー用窓枠を外したので、湿度が高くてパソコンのある部屋は実に不快指数が高い。南側のベランダは雨が吹き込み、滴も跳ね返ってくるので窓は開けられない。台風通過後の窓枠の掃除を想像するとうんざりする。
昼過ぎに10秒程度の軽い眩暈が再発。家の柱にしがみついて斃れそうになるのを防いだ。その後は治まったが、大事をとってベッドで寝ていた。
大雨警報のメールの着信音で目が覚めた。眩暈の気配は去っている。
9時をすぎたころ急に暗くなり、音を立てて強い雨が降り出した。50ミリの雨の区域が通過していった。そのあとも点々と強い雨の区域が帯状に繋がって南から北に早い勢いで流れながら、少しずつ東に張り出してきている。小規模な「線状降水帯」といったところ。
本日は台風8号の接近でこのような天気が続くと思われる。
編集作業再開。昨晩は「頭のなかが飽和状態」で停止してしまったので中断。少しは改善したと思う。「頭のなかが飽和状態」と思うのは、次に何をするか、がすぐに思い浮かばなくなる状態を指している私の勝手な使い方。すぐに思い浮かばないのでキーボードの上で指が右往左往してそのうちに止まってしまう。
こうなると「危険なサイン」と感じる。何がどう危険なのか、は自分でもわからないが、昔せっかく苦労して作った長文の文章を記憶させないで消してしまったことがある。その類のことをやらかしてしまうのだろう。そういう経験は現役時代はよく起こしてしまった。
少なくとも、キーボードの上を指がさ迷うようになったら、せめてお茶の一服でも喫してから、作業を終了してしまうのが一番の選択肢である。それはわかってはいるのだが、出来ないのが「頭がなかが飽和状態」の「飽和」たる所以である。