Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

友人より原発問題の資料

2023年07月02日 22時58分22秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は出かけるときには杖を突かなかった。もっともタクシーで往復したので、不便ではなかった。一応痛み止めは医師からの指定された量の半分程度を服用して出かけた。人混みを避けたこともあり、膝に無理な力などはかからなかった。しかし明日は、人混みの中を歩く。しかも一人で出かけるので、用心のために杖は必要と思われる。杖を突くので痛み止めは事前服用ではなく、持参して様子をみたい。

 天気予報によればほぼ本日と同じような気温・湿度・風速の予報である。気になるのは風向が本日よりも南よりであること。朝早く出かけるのは苦手なので、夕方に出かけたほうが良いようだ。
 出かけるまではニュースの原稿づくり。明日はおもて面の細部の調整。早ければ裏面の原稿が1本届く。

 本日新潟で反原発運動に関わっている学生時代の友人から、汚染水の海洋放出・投棄についての問題点を整理したものを送ってもらった。退職者会の総会で講演をしてもらったばかりである。完成品ではないレジュメ風のものだが、問題点の把握には良い勉強になりそうである。勉強しなさいという催促でもある。これから勉強の機会を増やしていきたい。
 マメで緻密な勉強家の友人というのは、得難い。大切にしたい。

 


校正に当たっての助言

2023年07月02日 21時25分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 家族5人での夕食会を横浜駅傍の店で行い、先ほど帰宅。最高気温は14時過ぎに31.2℃まで気温はあがり、真夏日に。しかし空気が乾燥して気温の割には過ごしやすかった。

 外出前に我が家に立ち寄った娘に、未完成ではあるが退職者会のニュースの校正を行ってもらい、いくつもの指摘を受けた。校正を仕事としてこなしている者の目は、ありがたいものである。こちらの思いや割付・記事の内容へのこだわりと、客観的に見た評価との違いもあり、勉強になる。どうしても写真が小さくなり、文章が多くなる。書いてもらった原稿だが、さらに大胆に短くする努力が必要であった。本日の指摘を生かすと、意外と原稿づくりに時間的にも余裕が出来た。

 明日の天気予報からは雨のマークが消えた。本日の配線の整理にともなって必要なケーブルを購入しに出かける予定。


時間の勘違い

2023年07月02日 14時58分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 13時からの団地の管理組合関係の会議、14時からと思いこんでいて、慌てた。結局20分遅れで駆けつけた。申し訳ないことをしてしまった。時間の勘違いはしてはならないのだが、情けない。
 思い出すと現役で仕事をしているとき、意外と時間の間違いはあった気がする。あるいはそんな失敗の記憶だけが残っている、と言ったほうが正しい。現役時代は仕事と労働組合と、それこそ30分刻みで手帳が埋まっていたので、予定がずれこんだりキャンセルになったり、渋滞に巻き込まれたり、仕事でクレーマーにつかまったりと、予定外のことはいつものことだった。きちんと説明できる遅刻やキャンセルは相手も納得してくれるのだが、うっかり忘れたりすると大ごとになる。
 一番困ったのは、組合の会議が遅れて、仕事に遅れること。組合は理由にはできない。いつも冷や汗をかいていた。これはこれ以上は言及しないことにする。

 朝から太陽が顔を出し、湿度も低く気持ちのいい朝であった。しかし気温はどんどん上がり、13時の段階で早くも30.5℃となった。しかし湿度が低い西風が心地よい。

 午前中は電話器とモデムやルーター周りの配線の整理。電話線があまりに長いので、短いものを購入しないと煩雑な線の整理が完了しない。引っ越しに近いさまざまな整理がなかなか思うように片付かないものである。
 これより1時間ほど退職者会ニュースの記事の手直しを少々。