Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

連休は猛暑の予報

2023年07月15日 21時51分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 友人からのメールに返信をしたためてみた。いつもよりは短い返信だが、返信する気力が湧いてきたのを素直に喜ぶことにした。

 本日の横浜の最高気温は16時近くになっての31.1℃とのこと。朝のうち病院に出向いた頃は南西の風が強かったが、午後からはおさまった。しかし蒸し暑い。
 本日の夕食はカレーになった。たっぷりの茄子とピーマンが入った牛肉カレー。好物の茄子入りということで、食欲を取り戻せたような気がする。

 明日以降連休を含めて3日間はとんでもない気温になるらしい。横浜も35℃を超えるらしい。出かけないほうが良いようだ。出かけるにしても夕方以降でないと熱中症などで倒れそうである。体調不良の人間にはつらい予報である。

 本日は、一昨日・昨日に続いて渡邊規久雄のシベリウス・リサイタルの第3巻を聴きながら就寝時間まで過ごす予定。

 


テレビを続けて見る気力

2023年07月15日 18時51分45秒 | 病い

 読書意欲は湧かず、14時から16時までは睡眠、それ以降は先ほどまでNHKのBSのドクメンタりーを見ていた。服用している薬のためと思われるが眠気もある。眠気を払いのけてテレビを見続ける気力は湧いてきた。
 右手の痺れと両肩の張り・凝りは薬の効果なのか、回復過程なのか、かなり楽になっている。体の自然治癒力のほうを信じたいものである。

 リフォーム工事も終わり、退職者会ニュースの作成も終わり、転倒による膝痛もかなり軽減してきたのに、残念な体調である。
 土曜日の夕食は、隔週くらいで外に食べに行くことがあるけれども、本日はこれ以上外出する気もなくなった。妻がカレーを作ってくれているようだ。
 昨晩はこのまま右手の痺れが治らなかったらどうなるか、という想念が頭の中をぐるぐるまわり続けた。症状が軽くなるにしたがい、そのような想念が薄らいでいく。症状の軽重と気分は相関関係にあることをあらためて実感。
 


右手の痺れ

2023年07月15日 14時33分24秒 | 病い

 昨日は、午後一番で整形外科でヒアルロン酸注射を両ひざに打ってもらった。そのまま地下鉄で横浜駅へ。いくつかの買い物をのんびりしたのち、安い喫茶店で1時間ほどボーッとしていた。本を飲む気力もなく、スマホでメールチェックしたのちほとんど寝ていた。
 バスに乗ったが、10分もしないうちに両肩の筋肉が強張り、座っているのもつらくなった。途中で降りて目の前のコンビニでお茶を購入し、狭い椅子に座って痛み止めを服用した。しばらくして痛みが両腕にも降りて来ると同時に、痛みが少し和らいできた。15分ほど歩いて帰宅。軽くシャワーで汗を長し、そのままベッドへ。手もとにある書籍をめくってみたが、腕があがらず5分ほどで読書も断念した。
 目が覚めると右腕にしびれがあり、どこか悪いのではないかと心配になった。寝ているのもつらく、リビングルームで椅子に座ったり、パソコン前の椅子に座ったり、ベッドに腰かけたりしながらパラパラと本をめくっていた。
 妻には明日は土曜日だが、朝から病院へ行くように云われた。しかし私には整形外科に行くべきか、内科に行くべきか判断がつかなかった。

 本日、まずは整形外科で受診。首のエックス線写真を撮ってもらったが、40年前のむち打ち症の痕跡以外にはとくに異常は認められないとのこと。以前の脊椎間狭窄症、坐骨神経圧迫ともに原因ではないという。さらに脳梗塞を疑う症状ではない。ということで、痛み止めの注射と両肩の凝りをほぐすための湿布を処方された。
 そのままいつものかかりつけの内科に移動、医師からは整形外科医と同じく切迫した症状ではないが、とりあえず近くの脳神経内科で脳の画像診断を受けるようアドバイスを受けた。脳神経内科でも心配はないが、安心のためならば、ということで7月末のMRIの予約をした。
医師から筋肉の凝りと痛みを和らげる薬を処方してもらい、本日は帰宅。

 昨日より痺れはかなり軽快したものの、凝りと痺れはまだある。

 昨日は外に長時間いたわけでもなく、横浜駅の地下街をウロウロしていただけであるが、軽い熱中症のような気がする。整形外科医もそのようなことを匂わせていた。木曜日の夜の蒸し暑さが遠因なのだろうか。
 症状の原因をひとつひとつ潰していく方法しかないのだろうが、それでも原因がわからないのはとても気になる。

 本日はこれより横になって休養。