Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の徒然

2023年07月04日 23時08分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日かかりつけ医は、コロナとB型インフルエンザに同時にかかってから初めての受診であった。まず、二つ同時にかかることがあるのか、ということと、熱が下がったのちの強い睡魔は後遺症か、ということを聞いてみた。
 はっきりとした会話ではなかったけれども、やはり同時にかかるということはあり得るのではないか、といわれた。ただし初めて聞いた話のようだった。
 睡魔については断定はしなかった。その他の味覚が無くなるなどの症状はないのか、と聞き返されたくらいだから、あまり聞いたことはないのかもしれないと、こちらで想像している。
 いづれもあまり明確にはならなかった。特にこだわって聞いたことではないので、そのままにして診察室を出た。あの睡魔が後遺症なのか、発熱後の単なる疲労によるものなのか、症状は2~3日で消えたので、私にとってはどちらでもいい。これが1か月以上経った今でも引きずっている症状ならば深刻である。

 さて、これから入浴だが、入浴後ももう少し退職者会ニュースの手直しをしてから、就寝予定。寝るまでに片づけたい手直しがある。

 


パソコン前の四苦八苦

2023年07月04日 22時17分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後からは降圧剤等を処方してもらっているかかりつけ医まで出かけた。歩いて15分ほどの病院まで歩き、帰りはさらに横浜駅まで歩いてからバスにて帰宅。杖を突いてユックリではあるが、8000歩ほど。途中、横浜駅の喫茶店に寄ろうかと思ったが、時間も17時を過ぎたので、断念。

 本日も先ほどまで退職者会ニュースの作成。新しい記事が届いた。明日送信する役員のチェック用の原稿の微調整を行っていたらいつの間にか22時を過ぎていた。
 裏面はかなり強引に押し込む形になってしまった。残り二つの記事を押し込む余地がないのではないかと不安になってきた。その場合の代替案も考えなくてはいけないかもしれない。少し憂鬱になってきた。
 パソコンの前にいて、一人でいろいろと考え込むととても精神衛生上良くない。テレワークというものは仕事として経験はしていないが、仕事の結果としてはいいものができるのであろうか。年寄りの愚痴になってしまうので、あまり声高にはいわないほうがいいのかもしれない。


雷がとどろく

2023年07月04日 10時47分51秒 | 天気と自然災害

 昨晩日付が変わるころ、神奈川県西部に竜巻注意情報が出たとのメール配信。直後に雷鳴がとどろき、雨が降り出した。ほどなく大雨・雷注意報のメールも届いた。友人へのメールを送信してから、パソコンの電源を落として暗い中で雷鳴と稲光、雨と風の音と木々のざわめきの競演を聞いていた。
 しばらくしてから部屋の中よりも浴槽の中へ移動。照明を落として30分ほど自然の軋みのような音と光の中に身を浸していた。

 スマホでレインアイよこはまを見ると、多摩地域から強い雨の区域が南下し、横浜市の西部・南部では80ミリを超す雨の区域が出現、横須賀市域へ移動していった。

 夜が明けると雨も雷もすっかりおさまり、湿度の低い北よりの風が心地よい。薄曇りで太陽は見えない。目が覚めたとき、名も知らない野鳥が高木の天辺のあたりでしきりに啼いているのが響いてくる。カラスのだみ声と違って1羽の澄んだ声が、雨の後の澄んだ空気によく響いていた。