Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「凍結」は解除になったのか

2023年07月21日 22時41分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 私のツィッターのアカウントは元に戻っているように見える。しかしこれが本当に「凍結」が「解除」された結果なのか、一時的なのか、わからない。なぜならばツィッター社から何の通知も来ないからである。

 いろいろの投稿を調べてみると、花巻市など3市のアカウントも、また国会図書館関連のアカウントも突然「凍結」となったという。
 花巻市では豪雨での避難場所の広報に影響が出たらしい。

自治体などの公的機関のツイッターアカウントが相次いで凍結されていた問題で、岩手県花巻市、埼玉県草加市、静岡県伊東市、大分県佐伯市では21日、凍結が解除された。4市は公式アカウントが凍結され、解除を求める申し立てをしていた。4市とも、同時刻の21日午前0時3分にツイッター社から解除を知らせるメールを受け取った。解除を求める申し立てを審査した結果、解除することを知らせる内容だった。凍結の理由については「ツイッターのルールに違反した」と書かれており、何が違反したかの具体的な説明はなかった。ルール違反の例示として、同じ投稿を繰り返すことなどが触れられていたという。
■災害時の広報に支障
 岩手県花巻市は、17日から凍結されていた。20日には大雨や洪水の警報が出されており、避難情報の広報に支障が出た。市はツイッター社に、解除を求める申し立てをしていた。」(朝日新聞)

 はじめに述べたように、私には「解除を知らせる通知」も何も来ていない。個人の利用者には通知はないのだろうか。
 この4日間、私はとても不愉快な思いを持ち続け、幾度も「申し立て」を行い、時間を浪費してきた。それでいてお詫びも、質問への回答も何もない事態がまだ続いている。
 パソコン画面でまず「凍結」が一見解除されたようで、夕刻になってスマホのほうの「凍結」が解除になったように見受けられる。これが真の「解除」なのかもわからない。
 もうしばらく様子を見るしかない。


オシロイバナ

2023年07月21日 21時32分54秒 | 近くの自然

 残念ながら正午過ぎたあたりから強烈な陽射しが復活。軽い気持ちでの散歩は諦めた。気象庁の発表では12時40分頃に最高気温31.5℃を記録している。

 それでも整形外科の帰路はバスを利用し、神奈川大学の傍にある古書店の1件を訪れて「平家物語」を探した。数年前に1000冊ほどを引き取ってもらった古書店である。文庫本ではなく活字が大きい、岩波書店、新潮社、小学館の古典の全集が欲しかった。しかし見つからず。
 しかもこの古書店、今月で閉店予定とかで、本の整理中。店内をじっくりと自分で探すことはできなかった。店内にいることが迷惑なようで、歓迎されていないと思われた。店内を一回りしてさっさと出てきた。
 先日引き取りをお願いした古書店までは少し歩くので、本日は断念。再びバス停に戻り横浜駅まで乗車。



 途中でオシロイバナを見つけた。普通は7から9月ごろの開花であるが、すでに黒い実を付け、花は盛りを過ぎていた。


整形外科へ

2023年07月21日 14時22分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中はオンラインによる美術鑑賞講座の「第4回「どう観る?《海の絵》」」。楽しく拝聴。26枚の資料も見易かった。久しぶりだったので、Zoom画面にしたもののカメラが作動しておらず、少々手間取ってようやく復帰。といっても背景は部屋の中ではなく、はめ込んだ花の絵。顔だけは隠しようがないので、カメラの映像で映し出される。本当は顔も隠したいのだが‥。

 午後は整形外科でヒアルロン酸の注射をしてもらいに出かける予定。気温は正午の段階で30.8℃と夏日。日が当たる時間が少ないこともあり、昨日ほどに暑くは感じない。蝉の声も少しのんびり聞こえる。熱中症にならない範囲で、少しでも散歩をしたいものであるが、太陽が顔を出さないか、気になる。