Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

体を動かして汗をかきたい

2023年07月27日 22時24分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 若干の読書を再開。といっても「晩年様式集」(大江健三郎)の「三人の女たちによる別の話(四)」を読み終わっただけである。
 これより月曜日の幹事会のレジュメや資料、ならびに昨日の講演会の資料をファイルにしまって本日の作業は終了。

 明日は整形外科での膝の治療、ならびに親の通っている病院へ行って薬の処方をしてもらい薬局に行く用事がある。いづれも夕方。午前中と午後は読書タイムとしたいものである。
 明日もまた猛暑日の予報である。昼間は出かけたくない。二日続けて猛暑日の外出は一応控えるのが良さそうである。その分夕方は、二つの病院まではできるだけ歩くようにしたい。すべてを歩くととんでもない距離であるが、合わせて8000歩にはしたい。もっとも杖を突いての歩行なので、それほどの負荷が足にはかからないし、「運動」と言える程度のものではない。
 しかし汗をかく習慣を復活させたい。猛暑下でじっとしてかく汗ではなく、適度に体を動かした上での汗をかきたい。


脳のMRIは異常なし

2023年07月27日 18時31分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の横浜はまたしても猛暑日、昨日よりも1.8℃低くなったが、昨日よりも1.8℃低くなったが、13時前に35.3℃。
 午後の一番暑かった時に近くのバス停まで7分ほど歩き、バス停のすぐそばのコンビニでバスが来るまで涼ませてもらった。バスを乗り継いでショッピングセンターにて運動靴を購入。恥ずかしながら毀れてしまった運動靴は履いて行って廃棄してもらった。昔は古い靴と交換に少しだけだが安くしてもらったことがある。壊れた靴を購入したときにはその仕組みは無くなっていた。今回も少しだけの期待を持ったがやはりその仕組みは復活していなかった。

 私の場合は足の甲が大きいので所謂4Eという幅広いものでないと入らない。29歳の頃にスポーツ店の靴売り場の店員が教えてくれた。ジョギングを始めた直後である。
 値段が手ごろであったり、新しいタイプのジョギングシューズが発売されても、3E、4Eという幅広の靴でないと履けない悲しさを存分に味わった。メーカーも限られ、普段履きのウォーキングシューズも限られていた。
 今回もメーカーは一社だけ、商品棚を幾度も周りやっと満足できる靴を見つけた。

 夕方になり、朝行けなかった脳のMRIの撮影へ。診断の結果「異常なし」。1年半前と変わらないと云われてホットひと息。肩・首の凝りと右手の痺れは一過性でもあり「脳の異常ではなく、熱中症の可能性が否定できない」とも云われた。
 病院を出たところでスマホの情報を見ると、私の住んでいる区の気温は31℃台。商店街の道は建物の影になっていることを思い出し、久しぶりに17分ほど歩いて帰宅。商店街から分かれてダラダラ坂を500m程も息が上がらず歩けた。
 コロナ禍、膝痛、高温化の夏、ということですっかり歩く機会が減っている。体力の極端な低下に怯えている私であるが、夕方になればこのダラダラ坂も日陰が多くなり歩きやすくなる。少しずつ歩く機会を増やしていきたい。


早起きは不得手

2023年07月27日 11時42分28秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 朝9時に脳神経内科でのMRI検査であった。自宅のベッドで目が覚めたのが9時。すっかり忘れていた。朝の血圧等の測定をしているうちに妻が冷蔵庫の扉にマグネットで止めていた予約票を見つけた。
 あわてて病院へ電話、電話に出た受付のかたから「心配していました」と云われ恐縮。本日の16時に予約を変更してもらった。
 予約した先週から朝9時は難しいな、と不安があった。その通りになってしまった。私の生活習慣からは朝の9時に病院予約というのは、土台無理なのであったと痛く反省。
  実は昨晩夕食前までは9時に検査予約をしていたことは覚えていた記憶がある。しかし帰宅したときにはすっかり忘れていた。

 一日のスケジュールを確認するのが、パソコンを立ち上げる10時ころという生活がまず前提なので、よほどのことがない限り、9時前の予定はほぼ無理な私である。
 市民病院の3か月に一度の診察、退職者会の幹事会の事前準備や旅行等のイベントなどの外は午前中は極力予定を入れていない。
 せめて寝る前にスケジュール帳の確認を再開することを日課に戻すべきであろう。今後はこれを忘れないようにしたいもの。

 早起きは三文の得、ということわざがある。しかし小学生の頃から早起きは苦手、朝はいつもバタバタと遅刻寸前に学校の門をくぐった。中学になってからも同じでさらに夜更かしの習慣が加わった。日付が変わらないと布団に入らない生活が、もう60年は続いている。ただし登山中は不思議なことに9時ころには寝て6時には出立出来ていた。要は、早寝早起きをする気がないだけ、という古い友人の大昔の冷たいひとことが今も頭の片隅に残っている。残っているだけで実践していない。
 そして最近は、いつの間にか先ほど記したように寝る前のスケジュール確認を怠っていた。