Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

整形外科へ

2023年07月21日 14時22分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中はオンラインによる美術鑑賞講座の「第4回「どう観る?《海の絵》」」。楽しく拝聴。26枚の資料も見易かった。久しぶりだったので、Zoom画面にしたもののカメラが作動しておらず、少々手間取ってようやく復帰。といっても背景は部屋の中ではなく、はめ込んだ花の絵。顔だけは隠しようがないので、カメラの映像で映し出される。本当は顔も隠したいのだが‥。

 午後は整形外科でヒアルロン酸の注射をしてもらいに出かける予定。気温は正午の段階で30.8℃と夏日。日が当たる時間が少ないこともあり、昨日ほどに暑くは感じない。蝉の声も少しのんびり聞こえる。熱中症にならない範囲で、少しでも散歩をしたいものであるが、太陽が顔を出さないか、気になる。

 


明日は美術鑑賞講座

2023年07月20日 22時40分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日はオンラインによる美術鑑賞講座の「第4回「どう観る?《海の絵》」」。「どう観る?〇〇の絵」のシリーズである。楽しみにしている。第1シーズンの最終回。9月からは第2シーズンが始まる。
 リフォーム後の新しいパソコンルームでの受講だが、Zoomで背景は写真をはめ込んでいるので部屋の様子は映らない。リフォームなったとはいえ、見られると恥ずかしい部屋のたたずまいである。

 本日はこれにて店仕舞い。渡邊規久雄のシベリウス・リサイタル第2巻を聴きながら、入浴時間を待っている。

 


ツィッター凍結 その後2

2023年07月20日 19時22分13秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 岩波書店の月刊誌「世界」については、岩波書店から次のような報告がされたとの報道がある。

19日に突然、「世界」の公式ツイッターアカウントが凍結された。「Twitterでは、Twitterルールに違反しているアカウントを凍結しています」というメッセージが表示されていた。「世界」8月号では、昨年7月に参院選の応援演説中に銃撃されて死去した安倍晋三元首相の特集が組まれていた。翌20日、アカウントが復旧した。同社は「今朝9時51分にTwitterSupportから『このたび、ご利用のアカウントが凍結解除されましたのでお知らせしております』とのメールが届き凍結が解除」と説明。「2度にわたり異議申し立てを行いましたが、上記以上の説明はなく、当方の運用に対する具体的な指摘もありませんでした」と苦言を呈した。

 この記事を読んでも、「凍結」はあくまでも一方的で「異議申し立て」は形だけのフォームが掲げられているだけで、実質的には受け付けていないに等しいのがよくわかる。
 なお、私のツィッターは本日、閲覧だけはできるようになったが、閲覧数も限られ、それ以外のことはできない。

 上記の記事には続きがある。

読者の皆様との繋がりという点で、Twitterというプラットフォームのみに依存しないためにも、このたびThreadsのアカウントを作成しました」と、米Metaが所有するSNSサービス「Threads」のアカウントを新たに開設したことを報告し「こちらもぜひフォローをお願いします」と呼びかけた。」 

 要するにこのような不透明で不誠実な対応の果てには、利用者の減少と、他のサービスへの流失につながっているということである。墓穴を掘っているとしか言いようがない。


 


ツィッター凍結 その後

2023年07月20日 18時21分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ツィッターの凍結について、次のように異議申し立てを行っているが、今のところ具体的な返答がない。

1,凍結の理由はどのツイートか示すこと。
2,そのツイートのどこが違反か具体的に示すこと。
3,なぜ事前の通知をせずに凍結したのか。
4,どのツイートが該当するかも示さずに「ツイートの理由を示せ」と通知したのか。
5,もしも誰かが指摘・通告したとしたら、それは誰か。
6,「慎重な審査」の内容を示すこと。
以上答えてもらいたい。

 この異議申し立てに対して、ヘルプセンターに誘導する返信が来て、それにしたがっていくと、「ログインしていないか、凍結またはロックされていないTwitterアカウントにログインしています。このリクエストを送信するには、ログアウトし、凍結またはロックされたアカウントにログインしてください。
ログインできませんか?直ちにパスワードを変更するか、ログインに関するヘルプを参照してください。
と表示される。

 凍結されているアカウントのどのようにログインしろというのであろうか。まったく人を馬鹿にしている。
 到底誠意ある対応とは言えない。

 私の判断では、「凍結」についてはいっさい異議申し立てを受け付けず、ただただ判断に従えということでしかないようだ。


通り雨

2023年07月20日 16時16分59秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 二人で買い物に出かけた。親に頼まれた食材・日用品等のほか、我が家の食材等も購入。喫茶店でサンドイッチで遅い昼食後、私だけ用もないのに横浜駅までバスで出かけた。
 書店と百円ショップをぐるりと回り、横浜駅のバスターミナルで待っている間に雨が降り出した。恵みのような雨に思われたものの、バスを降りたころには太陽が顔を出していて、一段と蒸し暑くなってしまった。
 帰宅後レインアイよこはまの画面を開くと、横浜市域の北部を強い雨の区域が西から東に通り抜けていた。一部の弱い雨の区域が横浜駅周辺まで延びていた。強い雨の区域は狭かったが、時間雨量換算で80ミリを超える表示となっていた。
  本日の雨はこれで終わりのようである。最高気温は今のところ13時過ぎの31.2℃。この気温でも十分に高いのだが、これまでと比べるとホッとする気温である。


本日の作業は終了

2023年07月19日 22時39分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の打ち合わせ会議で、修正の必要が出来た24日の幹事会に提出する資料の一部を打ちなおして、打ち出してみた。退職して一人だけでいろいろと書き物をすると、相談する相手がいないので
 間違いなどがそのままとなる。現役の時は、仕事をしながら修正できたが、退職後はなかなかそうもいかない。相談するということの大切さをあらためて認識。

 本日はこれにて作業は終了。


「凍結」あれこれ

2023年07月19日 21時19分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 正午前の33.3℃が本日の最高気温。昨日よりも4℃も低くなったが、それでもこの気温である。この3日間の気温が異常だったのである。

 夕方からの会議前に買い物のために少々早めに家を出て、スーパー等で買い物。電池、塩飴、スポーツドリンク等々。ついでに各書店や通販でツィッターの凍結に伴い、売り切れが続出しているという岩波書店の「世界8月号」を久しぶりに書店の片隅でゲット。いつもの平積みよりも確かに残部は少なかった。岩波書店自体でも在庫が完売となったという。
 凍結という事態が売れ行きをおおいに伸ばすという結果になったようだ。まだ読んでいないが、それほど問題のある内容が含まれているのだろうか。凍結という事態は誰がどういう目的で仕組んだり、もたらしたりしたのか、謎である。
 私のツィッターの凍結とは違いはあると思われるが、私のほうもその原因が知りたいものである。ツィッター社からは未だ何も言ってこない。 
 友人たちからはずいぶん励ましのメールを貰った。感謝したい。腹を立てても体に悪いので冷静に対処していきたい。

 


岩波書店「世界」のアカウントも凍結

2023年07月18日 23時23分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼間の熱のような空気は夜に入り少しずつ冷めてはいるが、まだまだ窓を受けるとムッとした空気が部屋中に入り込んでくる。本日は昼間も蝉の声はあまり聞こえなかった。昨日までは夜になっても鳴き続ける蝉がいたが、それも本日は聞こえない。
 蚊も蝉もこの暑さで活動出来ないのであろう。ゴキブリ多くなったような気がしている。

 さて、わたしのツィッターの凍結に抗議したが、当のツィッターからは登録してあるアドレスに何のメールも来ない。ひどいものである。

 そして他のアカウントをのぞいたら、岩波書店の「世界」という月刊誌の公式アカウントも凍結されているらしい。8月号の特集は「安倍政治の決算」とのこと。凍結された理由は明らかではないらしいが、しかしこうなると最新号の8月号を購入したくなるものである。
 私のツィッターの凍結と「世界」の公式アカウントの凍結、同時というのは光栄の至りと思うことにしようか。

 しかし何かとてつもなく恐ろしい気がしている。


ツィッターの一方的な凍結に抗議

2023年07月18日 21時51分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 さて、本日はちょいと怒りのブログ内容。実は私の実名のツィッターが本日突然に「凍結」された。

 「ご利用のアカウントは凍結されています」という一行に続いて「慎重に審査したところ、ご利用のアカウントはTwitterルールに違反していると判断しました。そのため、ご利用のアカウントは永続的に読み取り専用モードになっています。つまり、ツイート、リツイート、いいねすることができません。新しいアカウントも作成できません。何らかの手違いの場合は、異議申し立てを送信できます。

 驚き慌てたが、まずはこの文章、いくら読んでも私がどのような「ルール違反」をしているのか、何の記載もない。「異議申し立てを送信でき」ると記載があるが、本人がどういう違反をしているのか、わからずに異議申し立てなどしようもない。

 さらに異議申し立ての送信をしようとすると、以下の表示が出てくる。「Twitterルールに違反していると思わない場合はその理由をお知らせください。
 どのようなルール違反をしているのか、理由を記さずに「凍結」されて「その理由を記せ」とはあまりの非常識である。理由を示さずに「契約」を一方的に解除されたようなものである。

 ツィートに関し、だれかが違反しているという「報告」をし、そしてそれを受けて削除されるとのことであるので、だれかが私のツィートを「違反」と「報告」したことになる。しかし私はツィッターでは直接ツィートをしていない。
 ツィッター上での私の行為は、このブログの記事をツィッターに転載していることと、信頼できる友人や各級議員や評論家のツィートに「いいね」を押し、いくつかのツィートについて記憶と記録のために「リツィート」を押しているだけである。
 このリツィートと「いいね」の押下したこと、およびこのブログの一連の内容がルール違反をしていることになる。このブログの管理者からは私は警告も受けたこともないし、凍結されたこともない。

 読者のみなさんにお聞きしたいが、このブログの内容が「虐待的または有害である」または「暴力または身体的危害を加えると脅迫する」に当たる内容であったろうか。
 私はだれかの悪意ある「報告」が大量に送信されたことが原因ではないか、と予想している。

 また重要なこととして、「事前の削除要請」も「違反の指摘」なされていないことを表明しておきたい。これこそ一般的な社会ルールに違反した一方的な措置であると私は表明をしておきたい。


横浜でも37℃超え

2023年07月18日 17時06分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後一番で親の通院の付き添い。あまりにも暑いので、ごく短い距離だが、親の体力からはとても無理は禁物と判断し、往復ともタクシーを利用。初乗り500円+迎車料金300円で往復1600円。
 ちょうどその14時過ぎには横浜でも37.3℃を記録していた。7月の観測史上最高気温ということで、平年よりも7.7℃も高い。夕方にすれば良かったと反省。
 病院の待合室はいっぱいであったが、涼しかった。隣の薬局は空いておりこちらもクーラーが効いて十分涼むことができた。

 この時間、だいぶ日も傾き、気温も下がって来たようだが、再度出かける気分にはならない。明日の夕方、組合の会館まで出かけることになったので、用事はその前後に済ませることにした。
 出かけないことにしたので、来週24日の退職者会の会議で使う2頁ほどの資料を作成して本日の作業は終了。
 あまり仕事をしない日になってしまった。

 


明日も猛暑予報

2023年07月17日 21時51分45秒 | 天気と自然災害

 明日も横浜では36℃の予報になっている。明日は外出は控えるか、妻と二人での外出にするか。気温が30度前後ならば、特に用心はせず、一人で外出もしたいが、明日までは用心である。
 明後日以降、向こう一週間の天気予報は、曇り空、最高気温も31℃前後になっており、月曜日まで続く。本日の外出の様子からは、かなり回復している。

 本日は引き続き渡邊規久雄の「シベリウス・リサイタル」の第2巻を静かに聴いて、おとなしくしていたい。


とうとう35℃超え

2023年07月17日 18時58分45秒 | 天気と自然災害

 本日は横浜もとうとう猛暑日を記録。16時には35.7℃を記録。平年よりも6℃以上高いそうである。県内の海老名市では37.4℃にもなっていた。

 二人で一番近くのバス停から横浜駅まで出かけた。「二人で」というよりも「付き添われて」という表現のほうが正しいかもしれない。二日間家に閉じこもっていただけだが、人混みの中を歩くのは躊躇われた。一応一番混んでいる中央通路は横断しただけで、空いていると思われる太い地下道をめぐってから、喫茶店を探した。
 しかし連休でもあり、ほとんどの喫茶店が入店を待つ人が並んでいた。不本意ながらいつもは敬遠する狭い洞窟のような喫茶店が一組だけ並んでいたのでそこに並んだ。果たして不安的中で一番奥の席に案内された。火事にでもなったら逃げ場のない席で、空気も何となくよどんでいる雰囲気であるが、やむを得なかった。
 30分ほどのコーヒータイムののち、食材を購入するためにスーパーを経由して、バスにて帰宅。

 

 


もう盛夏?

2023年07月17日 11時40分33秒 | 天気と自然災害

 相談の上、午後になってから付き添い付きで横浜駅まで出てみることにした。午後暑くなってからというのは抵抗もあるが、午前中は妻は忙しい。一人で出歩くよりは安心である。

   

 私は、午前中は「晩年様式集」(大江健三郎)と「万葉考古学」(上野誠)に目を通していた。これより友人にメールの返信をして昼前のティータイム。

 外は昨日のように雲一つない空とほとんど樹木の葉が揺れることのない無風の空気。いかにも暑いという天気である。まだ7月だというのにこの状態では8月はどうなってしまうのだろうか。

 


猛暑の予報

2023年07月16日 22時29分15秒 | 天気と自然災害

 天気予報によると明日は横浜も猛暑日、最高気温は37℃となっている予報もある。気象庁の予報は36℃と変ってはいない。都内の予報は37℃。横浜でのヒートアイランド現象で川崎・都内・埼玉南部は横浜よりは高くなる傾向である。そしてフェーン現象も加わり、埼玉北部・群馬はさらに気温が上がる。

 ずっと家に引きこもっているのもストレスが溜まるので、明日は出かけたいと思っていたが、この気温では二の足を踏んでしまう。

 朝のうちに出かけて、喫茶店などに駆け込みたい気分である。住んでいる区にある図書館まではかなり歩くので、タクシーに迎えに来てもらってそこまで行くのは考えものである。
 かといってそれなりに歩行が出来て歩き回ることのできる横浜駅はかなりの人混みが予想される。別のJRのターミナル駅まで1時間に1本のバスを狙って行くことも選択肢としてはあるが、あまり体を動かすことができない。人混みを避けて、歩き回れる場所をこれから二人で考えてみたい。


渡邊規久雄「シベリウス・ピアノリサイタル2」

2023年07月16日 18時28分32秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 今のところ横浜市の本日の最高気温は15時過ぎの34.7℃。平年よりも5.3℃以も高く、昨日よりも3.6℃高くなった。桐生市では39.7℃という。
 こんな中、昼直前に妻はパスにて買い物に出かけた。私は体調不良を理由につき合わず、家の中でゴロゴロ。

 本日は渡邊規久雄のシベリウス・リサイタルの第2巻を聴くことにした。新しいCDを出してくる気力が戻って来たようで、早速聴き始めた。3日続けて聴いた第3巻とともにこの第2巻も実によく聴いている。幾度も聴いた記憶のある小曲がつぎつぎに聴こえてくるのはうれしいものである。2007年10月の録音。

 シベリウスのピアノ曲を聴いていると、形式にとらわれない自由な飛翔を繰り返す鳥を思い浮かべる。鳥は鳥で空気の流れを敏感に捉えながら高度な操縦をしているが、傍から見ると実に自由である。シベリウスのピアノ曲はごく短い商品ばかりである。しかし音楽の伝統の中での制約と格闘しながらさまざまな試みを試している自由さを感じる。格闘しながら、といっても野放図で無秩序ではない。耳に心地よいメロディが身上である。