かなり減量をしている。1年間で、6,7キロは達成。そのせいか、健康診断でいつも精密検査、要治療だったのが、今ではすべて嘘のよう。しかし、減量しても数値が落ちないのが悪玉コレステロール。むしろ増えている。
減量だけでは駄目なんだろう。運動をしなければ、、。けれど、時間とか考えると走るにしたって、大儀。大体汗をかくのが好きではないのだ。
で、自転車で10分ほどにあるボーリング場に通うことにした。会 . . . 本文を読む
ドラマとしては意外やもたついた演出ぶりで、あまり練られてないなあとは思ったけれど、でもこの映画の心底からのテーマは自由であります。人間が人間を規制することの空しさと馬鹿馬鹿しさとそれからの解放をうたっています。
このずしんと強い一つのテーマがスタッフ・キャストの一人一人に通じたんでしょうか、映像はかなり余裕のあるテンポで進んでいく。でもその合間に流れる当時のポップス、ロック。これはその時の当事者 . . . 本文を読む
今流行りの携帯小説かなあと思ったんですが、コミックものなんですか。さすが、ディテールは目を覆うばかりの展開で、やはりどうしても映像から現実を窺ってしまう映画としてはキツイものがあるが、まあ女子生徒の生態(精神的気持)は意外と昔と変わらん、と納得するにはいい機会であった。
広い客席。ほとんどが女性らしき人ばかり。一番後ろに控えたのだが、それでも左右は女性だった。あれ、空いているところを頼んだはずな . . . 本文を読む
架空の話だけれど、でも現代の生きづらさを象徴させたものでもないだろうし、こういう映画はただ単純に楽しむ。それに尽きますなあ。
でも、それにしても地下壕の奴隷的生活は何か全く架空でないような親近感にあふれています。ひょっとしてこれが現代の現実ではないのだろうか、、。
長時間を全く気にしないほどの展開で十分画面に食い入ることのできる出来であります。【藤原竜也】【天海祐希】のマンガチックな演技も意外 . . . 本文を読む