今流行りの携帯小説かなあと思ったんですが、コミックものなんですか。さすが、ディテールは目を覆うばかりの展開で、やはりどうしても映像から現実を窺ってしまう映画としてはキツイものがあるが、まあ女子生徒の生態(精神的気持)は意外と昔と変わらん、と納得するにはいい機会であった。
広い客席。ほとんどが女性らしき人ばかり。一番後ろに控えたのだが、それでも左右は女性だった。あれ、空いているところを頼んだはずなのに、と思ったけれど、結構場内は混雑している。これだから、レディースデイはいやなんだ、と思ってみたが、後で考えたらこの映画のモチーフからは僕のようなおじさんが見る映画ではなかったのかもしれないですね。(僕はと言えば、例のごとく、ただ時間がマッチングしたということがこの映画を見た理由ではあるのだが、、)
で、こういう事態は昔『アメリ』を京都で見たときもそうだった。その時もいつになく息苦しく感じたものだったが、、。でも今回は『アメリ』と違いカップルも多かったのだ。そこが『アメリ』とこの映画の違いでしょうか、、。
でも、初恋は強く、そのまま壊れなければますます強く完成されたものになる、ということは今までの歴史が証明しているから、その意味でもこの映画の愛の強さは正しい。真正直な映画だと思います。
広い客席。ほとんどが女性らしき人ばかり。一番後ろに控えたのだが、それでも左右は女性だった。あれ、空いているところを頼んだはずなのに、と思ったけれど、結構場内は混雑している。これだから、レディースデイはいやなんだ、と思ってみたが、後で考えたらこの映画のモチーフからは僕のようなおじさんが見る映画ではなかったのかもしれないですね。(僕はと言えば、例のごとく、ただ時間がマッチングしたということがこの映画を見た理由ではあるのだが、、)
で、こういう事態は昔『アメリ』を京都で見たときもそうだった。その時もいつになく息苦しく感じたものだったが、、。でも今回は『アメリ』と違いカップルも多かったのだ。そこが『アメリ』とこの映画の違いでしょうか、、。
でも、初恋は強く、そのまま壊れなければますます強く完成されたものになる、ということは今までの歴史が証明しているから、その意味でもこの映画の愛の強さは正しい。真正直な映画だと思います。
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