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梅田・難波映画およびボウリング日記(11/17~11/18)

2009-11-20 16:23:30 | 書きとめ日記
かなり減量をしている。1年間で、6,7キロは達成。そのせいか、健康診断でいつも精密検査、要治療だったのが、今ではすべて嘘のよう。しかし、減量しても数値が落ちないのが悪玉コレステロール。むしろ増えている。

減量だけでは駄目なんだろう。運動をしなければ、、。けれど、時間とか考えると走るにしたって、大儀。大体汗をかくのが好きではないのだ。

で、自転車で10分ほどにあるボーリング場に通うことにした。会員になると2000円ぐらいでマイボールを買えるという。ハウスボールの使いにくさはよく知っているので、即購入。でも、スコアはマイボールに変えたからってよくはならない。でも、6ゲームで平均150は超えていた。まあこれだったら楽しんで運動できそう。続くかな?

時間もあったので梅田に行く。今週は娯楽作品週間としよう。TOHO梅田で「カイジ 人生逆転ゲーム 」。コミックは部屋にあったのでたまに読んだことはあるが、まともには読んでいない。いかさまものだと思ったが、映画ではそうどぎつくはない。長時間の視聴に耐えるほどの面白い展開だが、これぐらいの内容なら別に映画でなくてもよかったのではないか、とも思えてくる。でもそんなこと言い出したら、映画化作品ってかなり少なくなるのかも、、。

翌日はTOHO難波でまず「パイレーツ・ロック」。この映画の設定時代って、まさに僕の高校生時代。一番思い入れのあるときだ。当時のポップス、ロックンロールがふいと流れる。あふれる涙。ずるいなあ。この映画は若者向きじゃないね。

午後、ちょうどいい時間帯で「僕の初恋をキミに捧ぐ」。20分しかない。ロビーでフランクフルトとポテトをほおばる。恐らく体によくない昼食。
館内に入ると即上映。
気づくと女性ばかり。今日はレディースデイ。しまったと思ったがすでに遅い。前後両脇女性たちに囲まれる。うれしいどころか、身動きできない。大変だー。

映画は何と中学生から高校生にかけての初恋もの。いかにも浅い作りで少々きつい。疲れました。

映画館を出て、ビッグカメラでヘッドフォンを買う。驚いたことに30000円から1000円まである。この前3万円ぐらいでミニコンボを買ったが、ヘッドフォンだけで3万円は高いよね。
1/4ぐらいの値段で購入。結構いい音色。というのも音楽を鳴らすと家中が響くと驚かされている。音楽を聴くのにヘッドフォンでないと聴けない現代住宅事情。ああーーー。

これが現実です。ロックンロールなんてまともに音を鳴らせない、、。
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