今日の舞台は良かった。ごひいきアミジロウが出ていないので、割とのんきに見ていたら、途中で何でもないところで感動に蒸せり、それからは(花粉症で悩んでいるのに)涙と鼻水との格闘でした。
花火師の話というのが断然いい。時代を感じるし、ノスタルジーがある。それにしても、あの舞台で、花火と蛍を再現させる照明の力量、演出。照明は6人の女子高生が担当したというからスゴイじゃないか。
二人の男に愛されているの . . . 本文を読む
彼らはファーストアルバム的なものというけれど、僕にはドキュメンタリー風の独白ものと感じられた。どこまでが嘘でどこまでが本当か。
そういえば、進信也さんは今回ずっと笑っていたけど、前々回はずっと泣いていたよなあ。彼の場合は表情と心が反対なのかもしれません。
それにしても、あの、ウィングフィールドを完全横側から舞台にした設定。舞台の右側には俳優たちの待機場所があり、そこで彼らは着替えもすることにな . . . 本文を読む