火曜日である。家には珍しく誰もいない。実は家内が用事で泊り込みをしているので、食事等自分でしている。
でも、炊事はしないので、外食かコンビニで何かを買ってるかどちらかである。
でも、別に家内がいなくたってもどうということはないのだが、結構自由な気もする。いても自由さはそれほど減らないと思うのだが不思議である。夏だから風呂もシャワーで済まされるし、簡単なことがいいね。
で、朝から何ということはな . . . 本文を読む
道尾秀介は「シャドウ」に次いで読みました。いやあ、なかなかユニーク。また面白い。ホラー気味でもあり、ぐいぐい引っ張られて一気読みしちゃいました。
少し前のミステリーでは浮かんでこない設定にまず驚くと共に、でもこの着想は凄いわ。少年少女が読むと人間が死ぬと本当にこのような生まれ変わりがあるのかい、と思ってしまいそうだ。
最近の作家乙一、石持浅海そして道尾秀介という現代ミステリーのトライアングルが . . . 本文を読む
いかにも香港アクションをベースに正義と悪というあたりき警察モノなので、安心して頭を空っぽにして活劇を楽しむ。
ところが、結構長い割りに脚本が締まっていない部分もあり、人間ドラマとしては手を抜いている感じだ。しかし、例の香港映画のアクションは実に楽しいし、迫力があります。大げさな爆発シーンも多々金をかけているし、警官がどんどん殺されていくのも気にはなったが、ちょっとやり過ぎの感も、、。
3人の警 . . . 本文を読む
ランボーシリーズ初めての鑑賞。で、今までのことは全く分かりません。最初のクレジットスタイルに入るまでの実写の映像から、戦争の残酷さを2分で伝えている。この映画のテーマは厭でも即分かる。さてと、映画アクションのほうは、、。
内戦状態の軍事国家なのである。欧米にとっては政治的なテーマにはなり得ない題材であります。それで、ボランティアの救出という手で内戦の暴挙と人間性の皆無、そして残酷な殺戮のリアルさ . . . 本文を読む