道尾秀介は「シャドウ」に次いで読みました。いやあ、なかなかユニーク。また面白い。ホラー気味でもあり、ぐいぐい引っ張られて一気読みしちゃいました。
少し前のミステリーでは浮かんでこない設定にまず驚くと共に、でもこの着想は凄いわ。少年少女が読むと人間が死ぬと本当にこのような生まれ変わりがあるのかい、と思ってしまいそうだ。
最近の作家乙一、石持浅海そして道尾秀介という現代ミステリーのトライアングルが誕生し、ファンにとっては彼らの新作を待つ時間、その瞬間が堪らないなあ。
少し前のミステリーでは浮かんでこない設定にまず驚くと共に、でもこの着想は凄いわ。少年少女が読むと人間が死ぬと本当にこのような生まれ変わりがあるのかい、と思ってしまいそうだ。
最近の作家乙一、石持浅海そして道尾秀介という現代ミステリーのトライアングルが誕生し、ファンにとっては彼らの新作を待つ時間、その瞬間が堪らないなあ。
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