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天六映画日記(9/2) 

2008-09-04 13:57:35 | 書きとめ日記
火曜日である。家には珍しく誰もいない。実は家内が用事で泊り込みをしているので、食事等自分でしている。
でも、炊事はしないので、外食かコンビニで何かを買ってるかどちらかである。

でも、別に家内がいなくたってもどうということはないのだが、結構自由な気もする。いても自由さはそれほど減らないと思うのだが不思議である。夏だから風呂もシャワーで済まされるし、簡単なことがいいね。

で、朝から何ということはなしに天六へ行く。まず「ホクテン座」で「ランボー 最後の戦場」。
これは戦場での怨念のエネルギーがいっぱい詰まっています。スターローン、「ロッキー・ザ・ファイナル」は詰まらなかったが、こっちは秀作。内容があまりない分、残酷描写が生きている。スターが作ったそこらの映画ではありません。

昼食後「ユウラク座」で「インビジブル・ターゲット」。香港映画だ。考えたら久しぶり。アクション&犯罪映画だ。2時間を越えているので少々もたもたしている感あり。ジャッキー・チェンの息子が主役で出ていると後で知ったが、そういえば顔は爽やか顔で、よく似ている。まだ若いが、センスありと見る。
こういうアクション映画でもでもやはり肝心なのは脚本ですなあ。しみじみそう思う。
食事後親父の墓参りをしようと思ったが、炎天下がやはり厳しく近くの書店で時間を過ごす。しっぺ返しが来るかな。
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