昨日紹介した奄美大島笠利湾の西岸、龍郷町久場に、西郷松と呼ばれる松の木があります。
人家の前にある西郷松。
幹周り:3.9m
樹高:18m
松の種類は、リュウキュウマツです。
1859年正月、薩摩藩の黒糖積船、福徳丸がこの松にとも綱を結び、西郷隆盛が上陸しました。
西郷が最初に奄美に流されたときのことです。
それ以来、村人たちはこの松を西郷松と呼ぶようになりました。
西郷さんも眺めたのでしょう。
龍郷町の文化財に指定されている松です。
松の隣にある西郷翁上陸之地の碑。
近くにある西郷隆盛謫居跡の碑。
西郷はここで暮らし、島の娘愛加那と結ばれたのです。
人家の前にある西郷松。
幹周り:3.9m
樹高:18m
松の種類は、リュウキュウマツです。
1859年正月、薩摩藩の黒糖積船、福徳丸がこの松にとも綱を結び、西郷隆盛が上陸しました。
西郷が最初に奄美に流されたときのことです。
それ以来、村人たちはこの松を西郷松と呼ぶようになりました。
西郷さんも眺めたのでしょう。
龍郷町の文化財に指定されている松です。
松の隣にある西郷翁上陸之地の碑。
近くにある西郷隆盛謫居跡の碑。
西郷はここで暮らし、島の娘愛加那と結ばれたのです。