南さつま市加世田麓町に武家屋敷跡と、別府城跡があります。
イヌマキの生垣が美しい武家屋敷跡。
水路とそこに架かる石橋。
左は武家屋敷跡の門。
武家屋敷跡の一つに残る仁王像。
右にイヌマキの古木があります。
この仁王像は、日新寺の大門の前にあったものです。
これは口を開けた「阿」像ですが、「吽」像は不明です。
別府城入り口。
平安末期、平家一族の別府五郎忠明がここに城を築き、加世田開発の拠点としました。
1420年、別府氏は島津氏に降り、別府城は島津氏直轄となりました。
別府城の上。
明治36年から53年間、ここに加世田小学校がありましたが、今は公園になっています。
イヌマキの生垣が美しい武家屋敷跡。
水路とそこに架かる石橋。
左は武家屋敷跡の門。
武家屋敷跡の一つに残る仁王像。
右にイヌマキの古木があります。
この仁王像は、日新寺の大門の前にあったものです。
これは口を開けた「阿」像ですが、「吽」像は不明です。
別府城入り口。
平安末期、平家一族の別府五郎忠明がここに城を築き、加世田開発の拠点としました。
1420年、別府氏は島津氏に降り、別府城は島津氏直轄となりました。
別府城の上。
明治36年から53年間、ここに加世田小学校がありましたが、今は公園になっています。