野間半島から国道226号を加世田方面へ行くと、谷山(たにのやま)という地名があり、ここに段々畑があります。
谷の対岸から見た段々畑。
中央の道路は国道です。
国道から見上げた段々畑。
この段々畑が作られたのは、江戸時代後半以降といわれています。
畑を作るとき出てきた安山岩の自然石を積んでいます。
それにしても、この石垣を積むのは、相当の労力が必要だったでしょう。
段々畑の上に登り、下を見下ろしたものです。
急斜面だということがわかると思います。
この畑は、平成6年頃まで耕作が行われていましたが、今は作っていません。
作られていた作物は、さつまいもをはじめ、麦、菜種、きぬさや、マーガレット、菊などです。
過疎化と高齢化が進む集落では、この畑を維持することはできないのでしょう。
近くの海岸の風景です。
右下に、段々畑が一部見えています。
谷の対岸から見た段々畑。
中央の道路は国道です。
国道から見上げた段々畑。
この段々畑が作られたのは、江戸時代後半以降といわれています。
畑を作るとき出てきた安山岩の自然石を積んでいます。
それにしても、この石垣を積むのは、相当の労力が必要だったでしょう。
段々畑の上に登り、下を見下ろしたものです。
急斜面だということがわかると思います。
この畑は、平成6年頃まで耕作が行われていましたが、今は作っていません。
作られていた作物は、さつまいもをはじめ、麦、菜種、きぬさや、マーガレット、菊などです。
過疎化と高齢化が進む集落では、この畑を維持することはできないのでしょう。
近くの海岸の風景です。
右下に、段々畑が一部見えています。