国道10号を、鹿児島から宮崎に向かうと、霧島市国分上之段に上の段というバス停があります。
このバス停を右折すると水田地帯ですが、そこに田の神があります。
上之段の田の神。
田んぼの脇にあって、田を見守っています。
稲穂が色付くのはもう少し先です。
田の神のアップ。
頭にシキを被り、右手にメシゲを持った、ふくよかな田の神です。
浸食されて顔がはっきりしないものもありますが、これは目鼻立ちがはっきりしています。
昔から、ここで豊作を祈ってきたのでしょう。
近くに、飯富神社があります。
神社といえば古木があることが多いので、行ってみました。
飯富神社の社殿。
社殿の前にあるモミ。
モミの後ろ(社殿側)にあるイヌマキ。
どちらも直径1mくらいです。
他に、さまざまな古木があり、鎮守の森を形成しています。
このバス停を右折すると水田地帯ですが、そこに田の神があります。
上之段の田の神。
田んぼの脇にあって、田を見守っています。
稲穂が色付くのはもう少し先です。
田の神のアップ。
頭にシキを被り、右手にメシゲを持った、ふくよかな田の神です。
浸食されて顔がはっきりしないものもありますが、これは目鼻立ちがはっきりしています。
昔から、ここで豊作を祈ってきたのでしょう。
近くに、飯富神社があります。
神社といえば古木があることが多いので、行ってみました。
飯富神社の社殿。
社殿の前にあるモミ。
モミの後ろ(社殿側)にあるイヌマキ。
どちらも直径1mくらいです。
他に、さまざまな古木があり、鎮守の森を形成しています。