明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
南九州市川辺の、野崎川上流にある八瀬尾の滝を紹介します。
国道225号の川辺峠から川辺に向かうと、八瀬尾大権現の看板があり、これに従って行くと着きます。

道路脇に見える八瀬尾の滝。
ここから見えるのは、第一の滝とその上の第二の滝です。
左の神社は八瀬尾大権現。

第一の滝。
高さ25mの立派な滝です。
第二の滝も小さく見えます。
八瀬尾の八というのは数が多いことを表し、この上流にも多くの滝があります。
南九州市指定文化財(名勝)です。

滝の左岸にある歌碑。
明治3年、鹿児島の歌人八田知紀がここを訪れて詠んだものです。
しら雲の いくえかさなる 高嶺より
落ち来る滝の ながれなるらむ

八瀬尾大権現。

大権現内の像。

第二の滝に行くには、神社の上の山道を登っていきます。

第二の滝。
高さ10mくらいです。
この上流の滝は、かなり歩かないと見れないそうで、今回はここまでとしました。
今年もよろしくお願いします。
南九州市川辺の、野崎川上流にある八瀬尾の滝を紹介します。
国道225号の川辺峠から川辺に向かうと、八瀬尾大権現の看板があり、これに従って行くと着きます。

道路脇に見える八瀬尾の滝。
ここから見えるのは、第一の滝とその上の第二の滝です。
左の神社は八瀬尾大権現。

第一の滝。
高さ25mの立派な滝です。
第二の滝も小さく見えます。
八瀬尾の八というのは数が多いことを表し、この上流にも多くの滝があります。
南九州市指定文化財(名勝)です。

滝の左岸にある歌碑。
明治3年、鹿児島の歌人八田知紀がここを訪れて詠んだものです。
しら雲の いくえかさなる 高嶺より
落ち来る滝の ながれなるらむ

八瀬尾大権現。

大権現内の像。

第二の滝に行くには、神社の上の山道を登っていきます。

第二の滝。
高さ10mくらいです。
この上流の滝は、かなり歩かないと見れないそうで、今回はここまでとしました。