霧島市隼人町松永にある、菅原神社の磨崖仏を紹介します。
日当山温泉から天降川を上流へ行き、支流の霧島川を少し上流へ行くと、右岸にあります。
菅原神社。
階段を上がったところにある社殿。
菅原道真公を祭る神社で、学問の神様として参拝する人が多いそうです。
手水鉢。
神社下の溶結凝灰岩の崖に磨崖仏があります。
磨崖仏を見て行きましょう。
ここに磨崖仏が彫られたのは、天正年間または慶長年間と考えられています。
像立したのは、神官の河口氏とのことです。
全部で40数体の磨崖仏があります。
坂本龍馬と妻のお龍は、日当山温泉を出発したあと、霧島の塩浸温泉へ行く途中、ここを通って行きました。
この磨崖仏を拝んだかもしれません。ここも、鹿児島における龍馬の足跡のひとつです。
龍馬ハネムーンロードの看板があります。
前の川が霧島川で、左が上流です。
日当山温泉から天降川を上流へ行き、支流の霧島川を少し上流へ行くと、右岸にあります。
菅原神社。
階段を上がったところにある社殿。
菅原道真公を祭る神社で、学問の神様として参拝する人が多いそうです。
手水鉢。
神社下の溶結凝灰岩の崖に磨崖仏があります。
磨崖仏を見て行きましょう。
ここに磨崖仏が彫られたのは、天正年間または慶長年間と考えられています。
像立したのは、神官の河口氏とのことです。
全部で40数体の磨崖仏があります。
坂本龍馬と妻のお龍は、日当山温泉を出発したあと、霧島の塩浸温泉へ行く途中、ここを通って行きました。
この磨崖仏を拝んだかもしれません。ここも、鹿児島における龍馬の足跡のひとつです。
龍馬ハネムーンロードの看板があります。
前の川が霧島川で、左が上流です。