鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

コサンダケとボタンボウフウ

2015-05-03 | 食べ物

コサンダケのタケノコを採りに行きました。

 

コサンダケです。正式名はホテイチク(布袋竹)です。根元が膨らんでいるのを、布袋さんのお腹に見立てたものです。

 

コサンダケのタケノコが生えていました。

 

収穫しました。

隣におすそ分けしたところ、釣りに行ったとのことでイワシをいただきました。山の幸と海の幸の交換でした。

 

皮をむきます。

 

煮物にしていただきました。アクはなく、アク抜きせずに食べられます。

 

味噌汁の具に入れました。他に酢味噌和えにしてもいいです。

 

妻が、種子島の海岸からボタンボウフウ(牡丹防風)の葉を採って来ました。沖縄では、長命草という名で売られています。

 

新芽をてんぷらにしていただきました。タラの芽と同じような、ほろ苦い味がします。

他は、種子島のニガダケやイワシのチーズ巻きのてんぷらです。

留守をするので、コメント欄閉じています。

コメント
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