鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

相之浦

2019-07-14 | 水辺の風景

南九州市知覧町と頴娃町の海岸をめぐりました。

 

知覧町にある相之浦の案内板です。

 

案内板のところから入江(相之浦)の下流側を見たものです。岸壁があり、天然の良港になっています。

 

海岸に出ました。入江の出口です。

 

前の写真の左には、開聞岳が見えます。

 

この入江は、江戸時代から明治時代に海上交易で栄えた港でした。

 

岩をくり貫いて、船のもやい綱を結びつける「めくい」です。

 

入江の上流へ行きます。

 

先ほどの岸壁を下流側から見たものです。

平安時代に僧俊寛が鬼界ケ島(硫黄島)に流された逢之湊は、この湊ではないかという説があるそうです。

 

海岸近くにある相之浦神社です。

 

入江の上流の川に、石橋の園山橋があります。

 

下流から見た園山橋。草が茂ってアーチがよく見えません。

 

以前撮影した園山橋です。

コメント (6)
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