加世田麓の散策を続けます。
別府城跡入口。平安末期、平家の一族別府五郎忠明が築き、加世田開発の拠点としました。
城跡から加世田麓を望む。
明治36年から53年間、ここに加世田小学校がありました。その門を学校側から見たものです。
城跡は公園になっています。
城跡を下り、この武家屋敷跡に入ります。
正面に蔵があります。
お屋敷です。人は住んでいません。
庭園です。
ここにも武家門があります。
少し前の写真ですが、吹上浜砂の祭典の砂像がありました。
今年の砂の祭典は、何か所かに分散して開催され、加世田麓もその一つでした。
砂像の向かいにある武家門と桁橋。
地頭仮屋跡の門です。
向かいにある国登録有形文化財の鮫島博家住宅です。
立派なイヌマキがあります。
屋敷内から見たイヌマキ。
お屋敷です。
美しい手水鉢があります。