奄美大島の山でオオタニワタリを見つけました。
オオタニワタリは、琉球列島から台湾原産のチャセンシダ科に属するシダ植物です。
樹木の枝の付け根に付着して生えています。
鮮やかな緑の大きな葉が広がり、中央は皿のようになっており、ここに落ち葉や水をためることができます。
これは、落ち葉を腐葉土として栄養にするためだと考えられています。
種子島でも見ることができ、山に取りに行って庭に観賞用として植えている家が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/35/5b87eabe5dab28505f32cd7c994386ec.jpg)
オオタニワタリは、琉球列島から台湾原産のチャセンシダ科に属するシダ植物です。
樹木の枝の付け根に付着して生えています。
鮮やかな緑の大きな葉が広がり、中央は皿のようになっており、ここに落ち葉や水をためることができます。
これは、落ち葉を腐葉土として栄養にするためだと考えられています。
種子島でも見ることができ、山に取りに行って庭に観賞用として植えている家が多いです。
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