前回の姶良市の重富海岸にある「なぎさミュージアム」を紹介します。
重富海岸自然ふれあい館(なぎさミュージアム)です。
内部。環境省の施設で、錦江湾、特に干潟の生態を展示している施設です。
前の写真の中央にある干潟を再現した水槽。小さな生き物がいます。
カイカムリ。貝殻を被ったカニです。初めて見ました。
メガネカラッパ。爪で巻貝を割って食べるそうです。
イソギンチャクとクマノミ。
ヒトデ。
鏡に映った姿を見るタツノオトシゴ。
映像で、干潟の生き物を紹介しています。これはクロツラヘラサギ。近くの須崎調整池に飛来します。
施設は入場無料です。重富海岸を散策し、ここを見学するのがお勧めです。
カイカムリ・・・・なんか 顔が怖いですね。
メガネカラッパ・・・この子もおもしろい・・
・・・鏡に映って 絵のようですね。
重富海岸自然ふれあい館・・・・近かったら行ってみたいですよ。
おはようございます。
カイカムリは、ヤドカリのようにすっぽり入っているのではなく、ただ上に被っているというのが面白いです。
白砂青松の海岸を散策して、ここを見学するのがいいです。
お金もかかりませんし。