さつま町柊野のイチイガシを紹介します。
柊野小学校の南に、うずらというバス停があり、その近くにあります。
イチイガシ(一位樫、ブナ科)の全容。
樫の中で最も大きくなります。和名は最良の樫という意味です。
幹周り:9m
樹高:25m
樹齢:800年
上部。幹は途中で折れ、その下から枝が張り出しています。
下部。幹に穴が開いています。
幹の穴です。
穴を反対から見たものです。幹の空洞に孟宗竹が侵入し、上に突き抜けています。
幹はごわごわしています。ここにも孟宗竹が進入していますが、枯れています。
根元。お酒が供えられています。
朽ちたのは見たことあるけど えぐれたのもみたことあるけど
ここまで突き抜けてrのは珍しいですね。
「くきの」って読むんでしたね。。漢字変換で地名で出てきました。
あー それから先日は 灘見橋を潮見橋と早合点して失礼いたしました。
あの~ また変な事言ってごめんなさい。
下から3番目の写真 人の横顔に見える・・・
幹に空洞がある木はよくありますが、そこにモウソウチクが侵入し、上に突き抜けているのは珍しいですね。
私も初めて見ました。
イチイガシもモウソウチクも勢いがよかったです。
潮と灘、字が似ていますからね。
>人の横顔に見える・・・
そう言われればそうですね。
空洞の右側ですね。
言われて初めて気付きました。
何かに見立てるのが上手ですね。
穴があいても生き続けるこの木も又凄い物が有りますね!!
やはり御神木何でしょうね!!
こんな木見た事が有りません
お二人さんが言うように顔に見えますね!!???
竹の生命力はすごいですね。
幹に空洞がある木は多いですが、向こうが透けて見えるのは珍しいです。
ここは、神社ではないので、ご神木というわけではありません。
でも、根元にはお酒が供えられています。
本当に、顔に見えますね。