「万之瀬川源流を訪ねて」という記事で、川辺町にある堰の写真を載せたところ、momomamaさんからラバー工法では?というコメントをいただきました。
再訪して、ラバー工法について調べてみました。
下流から見た堰。
九州電力の発電用ダムで、川辺の町の少し下流の万之瀬川にあります。
近景。
これがラバー工法で造られたラバーダムです。
ダムといえば、普通コンクリートや土で出来ていますが、ゴムと布のチューブで出来たダムです。
「ゴム布引製起伏堰」といいます。
せき止めるときは、チューブに空気や水を入れて膨らませます。
放流するときは、空気や水を排出してしぼませます。
鋼製ゲートが不要で、ポンプなどの簡単な操作で出来るのが特徴だそうです。
堰の上に、鵜がいました。
右岸下流から見た堰。
耐用年数は30年以上だそうです。やはり、コンクリートや土に比べて短いです。
右岸上流より。
堰の上流にある、万之瀬川第1水管橋。
再訪して、ラバー工法について調べてみました。
下流から見た堰。
九州電力の発電用ダムで、川辺の町の少し下流の万之瀬川にあります。
近景。
これがラバー工法で造られたラバーダムです。
ダムといえば、普通コンクリートや土で出来ていますが、ゴムと布のチューブで出来たダムです。
「ゴム布引製起伏堰」といいます。
せき止めるときは、チューブに空気や水を入れて膨らませます。
放流するときは、空気や水を排出してしぼませます。
鋼製ゲートが不要で、ポンプなどの簡単な操作で出来るのが特徴だそうです。
堰の上に、鵜がいました。
右岸下流から見た堰。
耐用年数は30年以上だそうです。やはり、コンクリートや土に比べて短いです。
右岸上流より。
堰の上流にある、万之瀬川第1水管橋。
ラバーダムですね。遠賀川の上流は何カ所かあります。
>耐用年数は30年以上だそうです
なるほど。。土とか石がいいですね。
>堰の上に、鵜がいました
海には海の 川には川の 鵜がいるんですね。
そしてこうして並んで・・・群れで行動するんですね。
遠賀川にも 先日いました。。もう帰ったかな?
今日は風がとっても強く 水仙を部屋に入れました。
遠賀川には、何箇所かあるんですね。
鹿児島県では、ここ以外に見たことがありません。
でも、全国的には、たくさんあるようですね。
ゴムでダムを造るとは意外でした。
部屋に水仙の香りがするのでは?
連休は、天気が荒れるようですね。
昔は、田んぼに水を引き込むために石を積み上げてつくるのは「仕事」でした。
現在は、コンクリート護岸で、厚板をはめこむだけ。楽だけど風情がないなー。
今の季節、田んぼに水を引く仕事を手伝ったものです。
川にパイプを渡して横断したり…
ダムを造ったことはありませんが。
れんげ草とルーピンが咲き乱れていました。