田の神を2体紹介します。
まず、鹿児島市花尾町にある茄子田の田の神です。
国道328号沿いに茄子田公民館があり、その裏にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/00/30f07cb3c6ca21b3d9ddf70199e099b9.jpg)
茄子田の田の神。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/69/d22c2b7f6f3d3f6a19123aabe1b700ba.jpg)
アップ。
神職型立像で、右手のメシゲは柄だけが残り、左手にスリコギを持つ精巧な造りです。
本県に2体しかない貴重なもので、黎明館裏庭にこのレプリカが展示されているそうです。
像の高さ78cm、石の台の高さ110cmで、足の位置に動きがあります。
像立は、宝暦3年(1753年)4月26日です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c4/47957a2c4e53011e596be67a83392787.jpg)
鹿児島市指定有形民俗文化財です。
次は、南さつま市加世田千河上にある田の神です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f9/6cc733ffe4d70807efa477ef8197f032.jpg)
千河上の田の神。
田園風景の中にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/06/b11927e5f5a8eaa6b674f417d343eba5.jpg)
アップ。
シキを被り、左手に椀、右手にメシゲを持っています。
像立年代は不明です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/e2d8257bcbc85de75d1a69731f50118f.jpg)
近くの国道270号脇に、蔦のからまる石造り倉庫がありました。
まず、鹿児島市花尾町にある茄子田の田の神です。
国道328号沿いに茄子田公民館があり、その裏にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/00/30f07cb3c6ca21b3d9ddf70199e099b9.jpg)
茄子田の田の神。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/69/d22c2b7f6f3d3f6a19123aabe1b700ba.jpg)
アップ。
神職型立像で、右手のメシゲは柄だけが残り、左手にスリコギを持つ精巧な造りです。
本県に2体しかない貴重なもので、黎明館裏庭にこのレプリカが展示されているそうです。
像の高さ78cm、石の台の高さ110cmで、足の位置に動きがあります。
像立は、宝暦3年(1753年)4月26日です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c4/47957a2c4e53011e596be67a83392787.jpg)
鹿児島市指定有形民俗文化財です。
次は、南さつま市加世田千河上にある田の神です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f9/6cc733ffe4d70807efa477ef8197f032.jpg)
千河上の田の神。
田園風景の中にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/06/b11927e5f5a8eaa6b674f417d343eba5.jpg)
アップ。
シキを被り、左手に椀、右手にメシゲを持っています。
像立年代は不明です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/e2d8257bcbc85de75d1a69731f50118f.jpg)
近くの国道270号脇に、蔦のからまる石造り倉庫がありました。
お顔立ちがとってもきれいで優しそうですね。
>像立は、宝暦3年(1753年)4月26日
・・256歳・・素晴らしいですね。
地元の方たちが どんなに大切に思われているかわかりますね。
このあともずっと残ってほしいですね。
千河上の田の神さんの方は ちょっとひょうきんな
親しみやすい感じですね。
石造りの倉庫 蔦は強いんですね。
8月も今日で終わりです。
体調管理 お気を付け下さいね。
256歳とは思えないですね。
石造り倉庫は、夏でも涼しいですが、蔦が絡まっていると、いっそう涼しいでしょうね。
>体調管理 お気を付け下さいね
ありがとうございます。
まだまだ、残暑が厳しいですね。
momomamaさんも、お気をつけて・・・
が、木を見た日本人がサルでもすべる木だというのが広まって、サルスベリが定着したそうです。
百日紅は当て字かのように残っているのは残念なことです。
サルスベリに漢字を当てるなら、猿滑なんでしょうがね。
こういうように、名前と漢字が合わないものはたくさんありますね。