特にこの夏休みは、海外旅行や国内旅行に行く計画はない。
お金も無いし、身近にいる、年老いた身内の世話もありかなり慌しいからでもある。
せいぜい、鬼怒川への短期間訪問程度になるであろう。
例年であれば、
アメリカ、オーストラリア、沖縄、北海道
のどこかへの修学旅行引率業務も命じられている。
しかし、今年は春先に水上温泉学習合宿があった関係でこの夏は免除されている。
よってこの期間をかなり自由に時間を使うことができるはずであるが・・。
時間があってもこの暑さに負けて、かなりグダグダ状態でもある。
まさに、心も体も弛緩してしまっていることを自覚している。
旅行などのイベントがあると、
このブログも書き易いのだが、・・・。
今回は何を書こうかに迷ってしまった。
そこで、以前から購入したかった「ぐるっとパス」を購入してみた。
「ぐるっとパス」とは、
都内の美術館・博物館などの共通入場券と割引券がセットになったパスだ。
代金は\2000。
利用開始日から2ヶ月間の有効期限という制約はあるが、
都内の著名な70箇所もの美術館・博物館の見学が可能なので
かなりリーズナブルなパスだ。
パスの購入場所は、該当する施設で可能だ。
私は職場近くの「紙の博物館」でパスを購入した。
パスを手にすると、
出来るだけ多くの施設見学をしてみたいという欲望が沸いてきた。
そこで、早速「紙の博物館」に隣接する「北区飛鳥山博物館」も訪問。
明日は、帰宅途中に寄れる「松岡美術館」にも寄ってみたい。
というのも私の好きなモネ・ルノワールの作品展が行なわれているからだ。
また、週末の夕べを実施している上野動物園には20日に行ってみようとも思っている。
全て気の向くまま、ミッ「チイ散歩」なのだ。
暫くは\2000のパスで十分に楽しめそうな予感がする。
結びとしてクリティカルな視点からも、このパスについて書き加えておきたい。
まず、パスそのものの問題ではなく「公立」という問題だ。
殆どの施設が月曜日休館だ。
しかも、殆どの施設が17時には閉館。
月曜日に訪問したい人もいると思うのだが・・。
暑い季節には、夕方以降の訪問の方が楽なのだが・・。
これは憶測であるが、
多分、このパスのメリットは博物館や美術館にとってもメリットがあるはずだ。
それは入場者数の増加だ。
入場者数が増えれば、補助金獲得の正当な理由付けにもなるはずだ。
その利用者の一人になっていることは心にわだかまりを感じるが、
最低限、元を取るように、できるだけ多くの施設を訪問してみるつもりである。
お金も無いし、身近にいる、年老いた身内の世話もありかなり慌しいからでもある。
せいぜい、鬼怒川への短期間訪問程度になるであろう。
例年であれば、
アメリカ、オーストラリア、沖縄、北海道
のどこかへの修学旅行引率業務も命じられている。
しかし、今年は春先に水上温泉学習合宿があった関係でこの夏は免除されている。
よってこの期間をかなり自由に時間を使うことができるはずであるが・・。
時間があってもこの暑さに負けて、かなりグダグダ状態でもある。
まさに、心も体も弛緩してしまっていることを自覚している。
旅行などのイベントがあると、
このブログも書き易いのだが、・・・。
今回は何を書こうかに迷ってしまった。
そこで、以前から購入したかった「ぐるっとパス」を購入してみた。
「ぐるっとパス」とは、
都内の美術館・博物館などの共通入場券と割引券がセットになったパスだ。
代金は\2000。
利用開始日から2ヶ月間の有効期限という制約はあるが、
都内の著名な70箇所もの美術館・博物館の見学が可能なので
かなりリーズナブルなパスだ。
パスの購入場所は、該当する施設で可能だ。
私は職場近くの「紙の博物館」でパスを購入した。
パスを手にすると、
出来るだけ多くの施設見学をしてみたいという欲望が沸いてきた。
そこで、早速「紙の博物館」に隣接する「北区飛鳥山博物館」も訪問。
明日は、帰宅途中に寄れる「松岡美術館」にも寄ってみたい。
というのも私の好きなモネ・ルノワールの作品展が行なわれているからだ。
また、週末の夕べを実施している上野動物園には20日に行ってみようとも思っている。
全て気の向くまま、ミッ「チイ散歩」なのだ。
暫くは\2000のパスで十分に楽しめそうな予感がする。
結びとしてクリティカルな視点からも、このパスについて書き加えておきたい。
まず、パスそのものの問題ではなく「公立」という問題だ。
殆どの施設が月曜日休館だ。
しかも、殆どの施設が17時には閉館。
月曜日に訪問したい人もいると思うのだが・・。
暑い季節には、夕方以降の訪問の方が楽なのだが・・。
これは憶測であるが、
多分、このパスのメリットは博物館や美術館にとってもメリットがあるはずだ。
それは入場者数の増加だ。
入場者数が増えれば、補助金獲得の正当な理由付けにもなるはずだ。
その利用者の一人になっていることは心にわだかまりを感じるが、
最低限、元を取るように、できるだけ多くの施設を訪問してみるつもりである。