家にある家電の日本製比率が徐々に減少しているようです。
携帯電話は「アイフォン」。
かつては日本製の携帯電話も多々販売されていました。
NEC、富士通、ソニーなど。
しかしながら、今ではアイフォンか韓国製品かの選択をするのが一般的なのではないでしょうか。
その便利さになれるとアイフォンの次はアイフォンとなりがちなようです。
日本は世界的に見ても際立ってアイフォンの使用者が多いのです。
私も同様にまたそれを繰り返しています。
アイフォンとの融和性もあり、アイブックやアイパッドを使用している人も多いのではないかと思います。
私もそんな一人です。
腕時計はGショックで充分こと足りているのですが、アップルウオッチもかっこよく見えてきた今日この頃です。
掃除機は「ダイソン」
子どもの頃に見ていたプロレスの試合前。
必ずリング上を三菱の「風神」という掃除機でレフリーが掃除していたことが印象的でした。
そんな光景も今は昔。
現在ではコードレスで、どこでも掃除できる。
コードレスなのに強い吸引力。
そして短時間での充電
其れしかないので、他に選択肢はありません。
比べる物が無いのです。
世界中はもちろん、日本でも売れるわけです。
電気湯沸かし機は「ティファール」
電熱器を利用してお湯を沸騰させる製品は昔から存在していました。
しかし、数十秒で水を沸騰させる電気ポッドは日本にはありませんでした。
あっという間にお湯が沸く方が良いに決まっています。
コーヒーマシン「デロンギ」
コーヒーマシンよりも、コーヒー豆の鮮度が重要と思っていました。
だから、コーヒーマシンは簡易式のものをずっと使用。
ペーパーフィルターに粉コーヒーを入れて後は沸騰した水が滴り落ちて出来上がる形式。
それで良いと思っていたのですが、職場の同僚に強く購入をすすめられたデロンギ製品。
これは購入後の感想です。
それはまるでホテルに設置されたコーヒーマシンのようです。
一杯ずつ豆をグラインドしてコーヒーを自動的に入れてくれます。
カップに氷を入れておいて、そこに抽出されるエスプレッソにより出来上がるアイスコーヒー。
特にアイスコーヒーのおいしさは際立っているようです。
マシン購入後は、レストランでアイスコーヒーをオーダーしなくなりました。
それは美味しくないからです。
コーヒー香料でも使用しているのではないかと疑う程、その差は歴然としたものだからです。
ジャパンアズナンバーワンはどこへ行ってしまったのでしょうか。